寒い夜は「ねんどの入浴剤」

しっとりすべすべあたたまる　ねんどの入浴剤

立春を迎えたとはいえ、寒さが厳しい毎日。冷たい風にさらされて凍えてしまいますね。暖房のせいもあって、お肌も乾燥してカサカサ。そんな寒い日の夜は、ゆっくり湯船に浸かって冷えと疲れをとりましょう。「ねんどの入浴剤」はお肌の汚れを吸着して落としてくれるだけでなくねんどの薄い被膜がお肌を覆い、乾燥を防いでくれます。

使い方

約30ｇ（手のひら一杯）を洗面器で少し溶いて湯船に入れます。このとき、お好みのエッセンシャルオイルを混ぜるのもおすすめ。エッセンシャルオイルはお湯に溶けないのですがねんどが乳化剤の役目をしてくれるのです。メーカーのおすすめの使い方は乾燥の気になる部分に直接塗ったまま、湯船の中で３～５分パックし湯船の中で溶かし落とします。お風呂の蒸気がスチーム代わりとなり毛穴が開くことで、黒ずみや角質ケアになるのです。

粘土の吸着を利用して

・残り湯はお洗濯に。粘土が繊維の間に入った石鹸カスなどを吸着してくれるので、洗い上がりがとても柔らかくなります。・赤ちゃんの「沐浴」や、ケガや病気でお風呂に入れないときの「清拭剤」に使うと、肌の不要な老廃物を吸着して取り去り、カユミも防いでくれます。・冷えとり半身浴をしていると、毒出しでお湯が汚れます。ねんどがお湯の臭いや汚れを吸着してくれるので、お風呂洗いも楽ちんです。