先月末、飯田市の中部公衆医学研究所で食品の放射性検査を始めたと聞き、早速、当店で販売中の長門牧場ノンホモジナイズ牛乳を検体として持って行き、検査してもらいました。
結果は「不検出」 (下限値10Bq/kg)
長野県で行っている継続的な検査では、県内の原乳は検出されていませんでしたが、
個別の詳細検査で、さらに安心の結果を得られ、ほっとしました。
長門牧場は標高1400メートルの信州北白樺高原に211ヘクタール(東京ドーム45個分)の牧草地を有し、自家産の牧草を使って乳牛200頭を飼育しています。購入稲わらは一切使用していません。
当店で扱っているのは、「ノンホモジナイズ」といって
ホモジナイズしていない、つまり、脂肪球を傷つけていない牛乳。
ゆっくり消化されるので、牛乳に弱い方でもおなかをこわさないと喜ばれています。
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