着色料:緑色のお線香にはマラカイトグリーンという染料が使われている場合があります。(蚊取り線香も・・・) これはウナギの養殖で使われていたのが発がん性があるとされて使用禁止になった成分ですが、お線香は食品ではないので使用が認められています。 防腐剤:本来お線香はカビやすいものですが、このカビを防ぐためにデヒドロ酢酸やジイソシアネートなど発がん性やアレルギーを引き起こす原因とされている成分が使われています。 結着材:CMCベンザルコミウム塩が使われているものがあります。毒性は低いと考えられています。 粘着材:硝酸カリウムを使っている場合があります。生殖毒性が疑われています。 などなど・・・ 知らずに吸い込んでいる煙には、化学物質が含まれています。 でも、お線香は食品でないので原材料は明記義務がなく、ほとんどの人が無関心なんですよね。。。 そもそも仏壇にあげるお線香は、 その香りに心癒されるアロマの役割もあるものでした。 しかし昨今のお線香の人工的な香料の香りでは アロマとしての役割を果たすことはできません。 そんな状況を悲しんだ「りんねしゃ」の社長さんが 植物原料100%、無添加、昔ながらの製法の
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