パックスナチュロンせっけん
合成界面活性剤は使っていません
太陽油脂(パックスナチュロン)は人にも地球環境にも優しい製品づくりを実践している会社です。
合成界面活性剤は使用せずに天然油脂を原料とした石鹸を使っています。
安全性に不安のある合成添加物は使わず、長い歴史の中で安全性の確かめられた成分を使用した商品のみを提供します。
石けんシャンプーあれこれ
石けんシャンプーをはじめて使う人のために石けんシャンプーに切りかえた人から、かゆみがとまった、ふけが出なくなった、つやが出てきた、髪の毛が増えてきた、等多数の声がよせられてきています。
一方、石けんシャンプーをはじめて使用した人の中には、白いフケみたいなのが出てきた、髪の毛がパさつく、髪のつやがなくなったような気がするなどの現象が現れることがあります。
これらは、今まで合成シャンプーを使用していったので、髪と頭皮が傷んでいるために最初おきる現象で、早い人で1週間、遅い人でも3ヶ月程使用を続けていると、これらの現象もおさまり、段々と丈夫になり自然のつやが出てきます。
また、最初の予洗いをよくする、シャンプーの後のすすぎを丁寧にする、リンスを多めに使う、ナチュロンオイルで仕上げるなどの工夫により解決することもできます。
パックスベビーはパルミトオレイン酸を多く含むマカデミアナッツ油を使っています
「ナッツの王様」と言われるマカデミアナッツは、食べるとサクッとした柔らかさですがカリッとした歯ごたえもあり、まろやかで上品な甘さがあります。ハワイ、オーストラリア、ケニアなどのアフリカ大陸、南米大陸など熱帯、亜熱帯地方で採れる木の実です。
マカデミアナッツの固い殻の中の実を圧搾すると、マカダミアナッツ油が採れます。マカデミアナッツの主成分はオレイン酸ですが、パルミトオレイン酸を20%前後含みます。このパルミトオレイン酸はヒトの皮脂中にも含まれている脂肪酸で、植物油の中では最も人の皮脂に近く、肌へのなじみがよい油です。
パックスベビーシリーズには、パルミトオレイン酸が多いことと熱安定性が良いことから、マカデミアナッツ油を配合しています。
運動着の頑固な汚れが落ちにくいのですが。
汗と油が染み付いた運動着や作業着は基準量の石けん分だけではおちにくいので、予洗い後、粉石けんを多めに使い(1.5~2倍)、酸素系漂白剤も通常の倍量いれ、熱湯で洗うと汚れも臭いも取れます。それでも落ちない頑固な汚れは脱水をせずにそのまま一晩つけおきしてから、すすぎ、脱水、太陽干しをします。
ワイシャツなどのえり、そでの汚れには青ざらしを直接塗り込み、よく揉んでから洗たくするときれいに落ちます。
石けんハミガキとソルティーハミガキ、ナチュロンハミガキはどう違うのですか?
ナチュロンハミガキは石けんハミガキの要素に3つの成分を配合しています。
むし歯菌(ミュータンス)の増殖を抑え、口臭を防ぐ緑茶エキス、歯周病を予防する甘草エキス、天然ビタミンEを使用。これらは昔から飲用され、安全性の確かめられた天然成分で、酢酸トコフェロール(合成ビタミンE)などの合成物は使用していません。このため、中味はややクリーム色になっています。ナチュロンハミガキに使われている密閉式積層チューブは、歯磨きとしては国内でははじめて採用されたチューブです。空気遮断性がよく合成防腐剤、合成酸化防止剤を使わずに中身の劣化を防ぎ、しなやかで使いやすくなっています。
また、石けんハミガキはサッカリンを使用せず、清浄剤には植物油を原料とした石けんを使用しています。
ソルティーハミガキはパックス石けんハミガキに歯周病の予防効果のある食塩を10%配合したものです。
パックス ベビーシリーズ
■パックスベビーシリーズは、パルミトオレイン酸を多く含むマカデミアナッツ油を使用したシリーズです。
■皮脂の組成に近づけることで、お肌にやさしくなじみます。お肌の状態が変化しやすい赤ちゃんへ、選んでほしい商品です。
■全アイテム、合成界面活性剤、合成酸化防止剤など不使用、無香料、無着色。
全身シャンプーとハンドソープの違い
全身シャンプーはハンドソープに比べて石けん濃度が高くなっています。また、ハンドソープは外出先(公園等)でお使いいただけるように持ち運びができるサイズにしました。
ボディークリームは顔に塗ってもいいですか?
パックスベビーボディークリームは体全体にはもちろん、顔にもお使いいただけます。お顔に使う場合は、目に入らないように気をつけてください。
お肌が敏感な方は顔やからだ全体につける前に、腕などに少量試してからお使いいただくことをお勧めします。
ベビーソープは他の固形石けんとどこが違うの?
パックスベビーソープは、マカデミアナッツ油を主原料に冷製法でつくられています。原料には、マカデミアナッツ油、ハイブリッドヒマワリ油、パーム油、パーム核油が使われています。
赤ちゃんにUVケアは必要なの?
どの月齢の赤ちゃんも直射日光には当てないことが大切です。曇りの日でも10~15分日に当たっていただけで日焼けしてしまいます。日差しから赤ちゃんを守る一番の方法は、適切な衣服を着せることです。暖かい日は腕や足を覆う軽い綿素材の服を着せ、外出の際には必ずつばの広い帽子をかぶせましょう。日差しが最も強くなる午前10時~午後3時の間の外出は避けましょう。日焼け止めは衣服の代わりにはなりません。日焼け止めは衣服を着てもむきだしになる顔や手足に使うようにしてください。
UVクリームは石けんで落とせますか?
パックスベビーUVクリームを落とすためには石けんで洗ってください。特別なクレンジング剤などは必要ありません。よく泡だてた石けんでやさしく洗ってください。
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