昨日は固定種・在来種のタネを扱う
浜名農園の中村さんの講演会がありました。
一般のタネは、流通の都合で、
たくさんとれる、味も均一、かたちもきれい、という野菜を求めて
交配品種をつくります。
食べておいしいとか、健康を増進するという視点では作られていないのです。
タネも土も、そこから生まれる食べものも
経済や効率を優先して
おいしさや健康は置き去りにされている現状。
ほんとにおいしくてからだにいいものを食べたかったら
自分で作るのが一番です!
浜名農園さんが扱うミネラル豊富な土と、血統のいいタネでつくれば
薬草レベルでからだに作用するおいしい野菜が作れるんですって!
固定種・在来種はタネとりができます。
ということは、たとえば自分が好きな味の野菜のタネをとって
増やしていけば、自分だけの好みの野菜が
作れるようになるんです。
おもしろいですね!
そんなお話伺ったら
すぐにでも自分で野菜をつくってみたくなっちゃいますね。
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