寝るときに靴下を履く?履かない?

ぽかぽか内絹外ウール先丸靴下えんじ

日曜日は生暖かいような陽気だったのに
寒さがぶり返して急激な冷え込みになりました。

油断して減らしていた靴下も、また増やさないとね!

温ちゃんの「内絹外ウール先丸靴下」
1枚の生地で内側がシルク、外側がウールの二重構造。

「内絹外ウール5本指靴下」の上に
2枚目、3枚目、4枚目と重ねて履いてみてください。
やわらかい履き心地で、ふんわりあたたかく気持ちいいです!

寝るときに靴下を履く?履かない?

先日テレビの冷え性特集で
寝るときに靴下を履かないほうがいい、と言っていましたけど
それは、化繊でゴムがきつくて締め付けるような靴下のこと。

化繊は、寝ている間に足の裏から出る汗を発散しないので
水分をためこんでしまい、かえって汗冷えしてしまいます。

絹やウールの靴下なら
水分を吸収して、さらに発散するチカラがあるので
いつもサラサラで温かさも持続します。

また、ゴムがきつい靴下は
締め付けてかえって血行がわるくなることもあります。

冷えとり用のゆるっとゆったりしたタイプの靴下で
締め付けなければ大丈夫。

寝ている間は、副交感神経が働き
汗や毒素が排出されるので、
それらを受け止め、さらに引き出し、発散させるためにも
寝るときこそ冷えとり靴下を履いたほうがいいと思います。

昼間と違って、靴の大きさを気にしなくていいので
何枚でも重ねられますしね。

あ、レッグウォーマー腹巻きの併用ももちろんおすすめです。

靴下と同じ理由で
化繊ではなく、シルクやウールなどの自然素材のものにしてくださいね。

一番併用してほしいのが「湯たんぽ」

せっかく身につけるものを自然素材にしても
電気毛布や電気アンカを使っていたら台無しです。

電気毛布は、全身に長時間、電磁波を浴びているようなもの。
電気毛布を使って、朝からだがだるい、ということがあるなら
電磁波の影響が考えられます。

さらに、電気の熱は肌を乾燥させますので
肌荒れの原因にもなるし
水分が不足して血液どろどろの原因にもなるし。

湯たんぽなら、電磁波の心配もありませんし
湿った熱は肌にもやさしい。

陶器の湯たんぽは遠赤外線効果もあり、朝までぽかぽか。
明け方の急激な冷え込みの時には、ほんとに助かります。

お湯は洗顔や洗濯に使ったりできますし
エコで節約できてからだにもやさしいし
国産の陶器の湯たんぽを選べば
日本の伝統技術を守ることにも貢献できます。

重ね履き靴下を履いていれば
やけどの心配もありませんよ♪

 

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