太もものつけ根=鼠径部(そけいぶ)は
血管やリンパ管、神経、経絡の通り道。
からだにピタッとしたショーツは
鼠径部やウエストをゴムで締め付け
血液やリンパの流れが滞り、めぐりがわるくなり
冷えの原因になることも。
そんなことから
鼠径部にゴムがなく、締め付けない「ふんどしパンツ」が人気です。
新発売の「くろっちパンツ」はふんどしパンツの進化形。
大法紡績さんの縫製技術ならではのおすすめポイントをご紹介します。
1)ウエストにもゴムがない
ふんどしパンツは鼠径部を締め付けないことがポイントなので
鼠径部にゴムがないのは当たり前。
でもウエスト部はゴムやヒモが使われているものがほとんどです。
この「くろっちパンツ」はウエスト部もゴムを使わず
ニット生地の伸縮性のみでやわらかくフィットします。
2)肌にふれる面はシルク、外側はリネン
肌に直接ふれる面は保湿性、吸排湿性にすぐれたシルク
外側は通気性のいい麻と保温性のある綿のブレンド。
2層編みなのに、びっくりするほど薄くて軽く
お洗濯後も乾きやすいです!
3)お腹をやさしく包み込んでくれるデザイン
腰骨で履くタイプのふんどしパンツは
お腹があらわになるのがちょっと気になる・・という方にオススメ。
股上が深めでお腹まわりもあたたかく安心感があります。
ゴムがないので圧迫感もありません。
4)履いていないような解放感
股部の布幅にゆとりがあるので
着用するとクロッチ(股布)部分にギャザーが寄り
空気の層ができて肌に密着しません。
かつて女性の下着は腰巻きでした。
布を巻くだけで、股間に密着しない腰巻きは
通気性もよく、湿度の高い日本の風土に適していました。
また、下半身が開放されていることで
からだの感受性が高まり、女性性を意識するとともに
子宮や肚のエネルギーを感じとりやすくなります。
腰巻きのように締め付けず
パンツ同様上げ下ろしが便利な
「くろっちパンツ」
新しい感覚をぜひ体感してください。
大法紡績 冷えとりくろっちパンツ〔シルク&リネン〕
※夏季限定(2016年9月30日まで)取扱
※本店のみ販売(楽天店では扱っていません)
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