1円でも安いものを求めて費やす時間の意味は? 安いものを買うためにお店を何軒も渡り歩いたり、ネットショップを時間をかけて探したりすることは、誰しも経験することですよね。 安いものを買うことができれば「得した!」という喜びがありますが、1円でも安いものを探すために時間を費やす、その時間にどんな意味があるか、考えてみたことはありますか? その時間が、楽しみだったり息抜きだったりすれば、それは無駄ではないかもしれません。 でも、もしその時間を、別の生産性のあることに使えるなら、探し回って得した金額より、価値のあることにつながるかもしれません! たとえばわたしなら、今絶賛勉強中の中国語の文型練習をする。ブログを1本書く。エクササイズをする。 直接的にお金を生み出すことばかりとは限りませんから、一時的に損しているような気になることもあるかもしれないです。 でも、こうした時間の積み重ねが将来大きな価値を運んでくることを知っているから、それを選びます。 大事なのは、その時間を使ったことで、どんな価値が生まれてくるか、ということ。 どんな時間の使い方がほんとに得なのか、効率的なのか、意味があるのか、価値を生むのか。 そんなことを常に考えています。
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