小梅 | 有機青梅(シロップ・梅酒用) | 有機青梅(梅干用) |
もみしそ 300g | もみしそ 500g | 洗双糖 1kg |
海の精・漬物塩 1.5kg |
切り立ちカメ蓋付き 3号(径230) |
落とし蓋 S(径170) 重さ:1.5kg |
手づくりスローライフ “初夏の梅仕事” | |
「梅シロップと梅酒の下ごしらえ」 1.青梅のヘタを竹串の先で一粒ずつ取り除く 2.サッと水で洗いザルにあげ、乾いたふきんで、水を十分にふき取る 3.ポリ袋に入れて冷凍庫で半日以上凍らせる (冷凍すると繊維が壊れて、エキスが出やすくなります) 4.容器を熱湯か焼酎で消毒し乾燥させる |
【梅シロップ】—1ヶ月で出来る! <材料> 青梅 1kg、洗双糖 1kg <容器> ふた付き広口ビン ◆できあがり 約800~1000cc程度 5.洗双糖をまぶしながら容器に入れ、冷暗所に置く。 6.梅がしわしわになり、洗双糖が溶けきったら、琥珀色の梅シロップの完成。 7.冷蔵室に保存。濃厚なので、水や炭酸などで3~4倍に薄めたり、そのままかき氷シロップに。 ★洗双糖が溶けやすいよう、一日1回程度、ビンごと静かにゆする |
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【梅酒】—夏には飲める! <材料> 青梅 1kg 洗双糖 500g(青梅の重量の半分) 焼酎(35度)1.8リットル <容器> ふた付き広口ビン ◆できあがり 約1000~1500cc程度 5.ビンに洗双糖、青梅を入れ、焼酎を注いで密閉し、冷暗所に保存する 6.時々ビンを揺り動かして、糖分が均等に混ざるようにする ★約3ヶ月で、あっさりとした味わいに。また、一年置くと、コクが出てくるので、円熟味を増した味を楽しむことができます。 |
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【梅干し】—半年位から食べられる <材料> 青梅 1kg、自然塩 400g(青梅の重量の約20%)、もみしそ 500g <容器> ふた付き広口ビン ◆できあがり 約1kg(青梅の半分の量) 「梅干しを漬けるその前に」 梅が青く固いまま漬けると、柔らかな梅干しになりません。梅をザルに並べ、1~2日放置して、黄色くなったものを使いましょう 1.漬け込むための容器を熱湯や焼酎などで消毒しておく 2.熱して黄色から赤くなった梅をキッチンペーパー やふきんで拭き、ヘタを爪楊枝などできれいに取り除く 3.1/3の量の塩を梅にまぶす。1/3の塩で容器の底に一握りの塩をふり、「梅を入れては塩をふる」を繰り返す。一番上に残り1/3の塩をしきつめる。梅と同じ重さの落し蓋をかけ、フタをして冷暗所に置く |
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4.4~5日で白梅酢が上がる。2週間後、もみしその汁をしぼって注ぎ、シソの葉は上部一面に広げる 5.落とし蓋をし、梅酢に梅がつかるくらいの重石をのせて、蓋をして再び冷暗所に保存する —省いてもOK!— 6.土用(7月20日)の晴天が続く頃に、梅・もみしそを容器から取り出し、2~3日間干す。日中に一度梅を裏返し、夜は容器に戻す。梅の表面にシワができ、柔らかくなったら干しあがり。 ※梅酢も容器ごと陽に当てると、殺菌効果が期待できます。 7.梅・もみしそを梅酢が入った容器に戻し、梅酢につかるように蓋をして冷暗所で保管します。 |
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<出来上がり量・材料・保存容器> | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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※「切り立ちカメ(蓋付き)」「落としぶた」のご予約も承ります! |
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