放射能検査すべて不検出でした。
桜井食品岐阜県産薄力粉はゲルマニウム半導体測定器で放射能不検出でした。(下限値0.9Bq/kg)
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検査日2011年8月22日、日本食品分析センター(東京都江東区)にて、放射性物質検査分析を実施。検査結果はすべて(ヨウ素131、セシウム134、セシウム137)不検出でした。(Geゲルマニウム半導体検出器にて。定量下限 Cs134<0.9Bq/kg、Cs137<0.9Bq/kg、H23年産岐阜県産農林61号小麦) |
表の見方※ 測定機関について同:同位体研究所日:日本食品分析センター中:中部公衆医学研究所伊:放射能測定伊那谷市民ネットワーク※ 検査方法について
A:Nalシンチレーション検出器γ線スペクトロメーターによる迅速検査
B:ゲルマニウム半導体検出器γ線スペクトロメーターによる精密核種分析
※商品の「原料」を検査しているものと「製品」を検査しているものがあります。「原料」を検査したものについてはその原料を主原料とする商品をリンクしています。
※表中の商品で、現在流通しているものが【震災前原料】使用の商品は★印をつけてあります。
※原料の一部が今年度産【不検出】、一部【震災前】(22年度産)と混ざっている商品は▲印をつけてあります。
※【震災前原料】を主に使用している商品はこちらをどうぞ |
メーカー・生産者 |
試料名・商品名 |
生産地・製造者 |
検出限界(限界値未満の参考測定値):Bq/kg |
採取日または検査日 |
検査方法 |
検査機関 |
桜井食品 |
岐阜県産薄力粉(23年産) |
岐阜県美濃加茂市 |
セシウム134<0.9Bq/kg,セシウム137<0.9Bq/kg |
8/22 |
A |
日本食品分析センター |
桜井食品 |
全粒粉(23年産) |
岐阜県美濃加茂市 |
セシウム134<0.9Bq/kg,セシウム137<0.9Bq/kg |
8/22 |
A |
日本食品分析センター |
遠忠食品 |
えごま(海藻たっぷり佃煮、えごま入りおかかふりかけ、えごま入り昆布の原料) |
埼玉県秩父市 |
20Bq/kg(限界値未満も検出せず) |
10/28 |
B |
同位体研究所 |
原浦商店 |
釜揚げしらす(2012年産) |
静岡県駿河湾 |
セシウム134<3.8Bq/kg,セシウム137<3.5Bq/kg |
4/18 |
A |
同位体研究所 |
原浦商店 |
さくらエビ(2012年産) |
静岡県駿河湾 |
セシウム134<3.8Bq/kg,セシウム137<2.8Bq/kg |
4/18 |
A |
同位体研究所 |
遠忠 |
しらす佃煮(しらす原産地は神奈川県横須賀市) |
埼玉県越谷市 |
セシウム134<2.3Bq/kg,セシウム137<2.0Bq/kg |
4/18 |
A |
同位体研究所 |
遠忠 |
海藻たっぷり佃煮 |
埼玉県越谷市 |
セシウム134<2.9Bq/kg,セシウム137<2.6Bq/kg |
4/18 |
A |
同位体研究所 |
遠忠 |
ちりめんオリーブ漬け |
埼玉県越谷市 |
セシウム134<5.1Bq/kg,セシウム137<4.3Bq/kg |
4/18 |
A |
同位体研究所 |
産直グループ |
いかの天日干し(2012年岩手三陸北部産いか使用) |
岩手県大船渡市 |
セシウム134<2.7Bq/kg,セシウム137<3.8Bq/kg |
4/19 |
A |
同位体研究所 |
産直グループ |
いかの塩辛(2012年岩手三陸北部産いか使用) |
岩手県大船渡市 |
セシウム134<2.8kg,セシウム137<4.2Bq/kg |
4/19 |
A |
同位体研究所 |
産直グループ |
茎わかめ(2012年岩手県沖産わかめ使用) |
岩手県大船渡市 |
セシウム134<2.4Bq/kg,セシウム137<2.8Bq/kg |
4/19 |
A |
同位体研究所 |
産直グループ |
塩蔵わかめ(2012年岩手県沖産わかめ使用) |
岩手県大船渡市 |
セシウム134<2.0kg,セシウム137<2.6Bq/kg |
4/19 |
A |
同位体研究所 |
POD要ファーム |
干し芋(2011年産原料使用) |
茨城県東海村 |
セシウム134<2.9,セシウム137<2.6Bq/kg |
4/19 |
A |
同位体研究所 |
※検査方法A:Nalシンチレーション検出器線スペクトロメーターによる迅速検査B:ゲルマニウム半導体検出器線スペクトロメーターによる精密核種分析 |
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