てくてくの通信「こよみ」 1995年10月3日号です。
わたしが20代のころ、2年間ほど、日本最西端の島「与那国島」で
暮らしたときの思い出を書いている号です。
街灯のないまっくらな夜道を原付で走っていたら、
突然、どんっ!と、なにかにぶちあたって、すってんころりんしたんです。
当たったのは 牛!
与那国では黒い肉牛の放牧をしていて、
ときどき、道路に出てのんびり歩いていたりしてたんですが
夜目には暗くて黒くて、わからなかった~。
このことを島の友人に話したら
「牛をけがさせたら、持ち主に賠償しないといかん」って言われました。
この島では、人より牛のほうが大事なのね~~ってびっくりしました ^-^)ゞ
あと、この号では、「ひえとり健康法」の本を紹介しています。
いまやブームの「ひえとり健康法」ですが
17年前から、てくてくでは、定番として
売り続けている、売れ続けている本であるのです。
]]>
コメントを残す