鼻血について

こんにちは、温ちゃんです。「これって毒だし?シリーズ」え?まだ続いていたの?

「美味しんぼ」大騒ぎになっていますね。科学的な根拠がない?だったら今日はあえて非科学的なお話にもっていきましょう。

冷えとり的にいえば、低線量被ばくによる鼻血は肺の毒出しです。環境にまき散らされた放射性物質が風にあおられて細かい塵となって漂っているのを吸い込むと、放射能という毒が体に入ってきます。だから鼻血がでるほうがいいんです。

自然治癒力が強い、反応がいい人が鼻血という形で毒だしできるのですが、逆に心配なのは鼻血が出ない人。別の形で毒だしできればいいのですが、体の循環がうまくいっていなかったり毒だしするだけの力が残っていないと、どんどん溜め込むことになってしまいます。

体や心に溜め込むと害があるものを外に出すことで、からだの負担を減らすものは冷えとり的には、みな毒出しです

それは、あなたが「これは毒だし、めんげん」と思ったときには、すべて毒出しになるって意味。

台所で包丁がなくなるのも毒だしなら、茶色のタイパンツを紛失して「これもめんげん?」と思えばそう、毒出しです。

食べすぎを控えれば包丁は戻ってきますし、消化器と腎臓をいたわれば、そのうちタイパンツも出てきます。毒だしだと思うと、結果そうなる、思わなければ結果は出ない。

う~~ん、よくわからないけど、そういうのもアリかな。

だから怪我したり夢見たり、電車に乗り遅れたり、出かけようとしたら雨が降ったりしたときに、「これって毒だしですか?」という問いかけは、周囲ではなくあなた自身に問いかけてみましょう。

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