インフルエンザで癌予防
インフルエンザは病気ではない
世の中には様々な病気があります。
温ちゃんは、そのなかで風邪とインフルエンザは病気ではないと思っています。
だから今まで風邪またはインフルエンザっぽい症状で病院の門を叩いたことは一度もありません。
体力のないお年寄りや小さなお子さんは、合併症や重篤化が心配ですので病院に連れて行って
場合によっては入院させるのが賢明な場合もあります。
でも、ふだん元気な私たちだったら、つらい思いをして病院いって診察受けるより、家で温たかくしてじっと休んでいるのが一番です。
毒だしの総決算セール=インフルエンザ
インフルエンザは年末年始にたまった毒の総決算。
それを土用前後のこの時期に一気に吐き出してしまいます。
そう、インフルエンザは薬や注射で治そうとせずに、最後まで経過させてあげることが大事なのです。
がん予防に有効なインフルエンザ
そしてもうひとつ
癌予防に最適なのがインフルエンザです。
え?温ちゃん、熱出すぎておかしくなったの?
以前癌細胞は熱と飢餓に弱いとお話しました。
じゃあどのくらいっていいますと
癌細胞は35度台で一番増殖しやすく
39.3度以上で死滅するってのが定説です。
だからインフルエンザで39度の熱が出るのは喜んでいいんです。
でもあたし、38.5度までしかあがらなかった~~って
がっかりする必要はありません。
脇で測るより体内は1度くらいは高いですし、38度代でも十分癌細胞はダメージを受けます。
逆に子宮や卵巣・前立腺などは、十分体温が上がっていない場合があります。
だからインフルエンザの時も湯たんぽをしっかり入れてあげると、相乗効果で子宮癌や卵巣癌予防にも役立ちます。
癌細胞の芽をつもう
なんらかの原因で正常な細胞に傷がつけられがん化されたのが癌細胞です。
癌細胞はブレーキの利かない車のように、次第に増えていって、いずれ癌と診断されます。
現代社会に住む私たちは、たくさんのリスクを抱えていて癌細胞の芽を誰もがいっぱい抱えています。
それをインフルエンザは一網打尽にしてくれます。
ステージの進んだ癌は一回のインフルエンザでは物足りないかもしれませんが、それでも癌は確実に小さくなるそうです。
癌のほかにも脳溢血にもインフルエンザは高い改善をみせると野口整体ではいいますね。
鼻水や咳やたん=肺、寝汗=心臓、嘔吐=消化器、下痢=大腸とインフルエンザは体の毒の総決算をしています。
そう、万病に効くインフルエンザ健康法
いかがですか?
半身浴での癌予防