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首の痛みとお金の関係

冷えとり温ちゃん最新記事
温ちゃんの冷えとりハンドブック

冷え取りの肩代わり

ご存知のように、胃が荒れると口内炎ができます。

それは体が「食べるな!」って言っているから。

出てくる症状はすべて体や心からのメッセージです。

首の痛みとお金の巡り

悩みの種を英語で「pain in the neck(首の痛み)」というそうです。

大きな悩みをかかえていると、体をめぐる気が首で詰まって痛くなります。

気が首で詰まると首もお金も回らなくなり、金運が逃げていきます。

首の筋肉が悩みで固くなると、呼吸が浅くなり視野が狭まり頭の回転が悪くなります。

パソコンなどの事務仕事で長時間同じ姿勢でいると首がこって、いいアイデアが浮かばなくなります。

そんなときには深呼吸。

横隔膜と頸椎はつながっているので、首の痛みに深呼吸は鉄板です。

カラオケやコーラスなんかもいいかもね。

情報過多と鼻水

現代社会では洪水のようにあふれる情報

情報の渦に巻き込まれそうになると鼻が詰まります。

入れすぎた情報を吐き出すのが鼻水。

花粉症が鼻に来る人は、スマホやテレビの見すぎかも。

一度断デジして、ゆっくり自分をみつめる時間を持ちましょう。

難しい問題とのどの痛み

理解ができない難しいタスクに直面すると、人は理解=咀嚼して飲み込むのに苦労します。

そうなるとのどに違和感ができて、唾液が出にくくなり口の中が酸性になり食べものの味に鈍感になります。

そんなときは河岸をかえ、素敵なレストランとかに行って美味しい食事をゆっくり噛んで味わいましょう。

頭も明晰になり困難な課題も乗り越えることができるでしょう。

聴きたくない小言とめまい

聴きたくない小言や嫌味を日々我慢していると、耳鳴りやめまいがはじまります。

そんなときは好きな音楽を生で聴いたり、森へ行って小川のせせらぎや鳥のさえずりに耳を傾けてみませんか?

心地よい音は、おいしい食事やきれいな景色と同じでとても大切です。

良質な音楽に普段から接していると、耳を疑う話や寝耳に水のトラブルに巻き込まれることもありません。

肩の凝りと自由な発想

胃腸の調子が悪いと左肩が凝り、気が焦ったりいらいらすると右肩が凝ります。

自由な行動が阻害されると肩が凝り、物事の視野が狭くなっても肩が凝ります。

イライラすれば肩を怒らせます。

また肩の力を抜けば、他人の責任の肩代わりをすることがなくなり肩の荷がおります。

そうしてはじめて自由な発想がわいてきます。

目から鱗

そうそう、自由な発想には目を疲れさせないことも大事です。

緑内障は視野が狭くなり、白内障は頑固で意固地。

頭が柔らかくなれば視野が広がり、目が開かれればものごとに明るくなるはずです。

そう、まるで目からうろこが落ちるように視界が広がるかも。

からだに意識を向けて体の声を聴くことで、あなたの潜在意識からのメッセージが届いてきます。

それは体や頭が「ゆるんだ」状態にないと、なかなか難しいかも。

ゆるんだ人から、物事はいい方向に進みます。

次回は首から下からのメッセージを書きますね。

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食べもの・飲み物であったまる食べ物温活
直接温めるお鍋やホットココア。血液の流れを良くしてくれるしょうがやカレーなどのスパイス、そして温め体質を作る食品など


 

はじめて冷え取りする方に

温活の中心は冷えとりです。大事なのは下半身を温め上半身を涼しく保つこと。この章では、まずは温活のコアとなる冷えとりについてその基本と要点をお伝えしています。

●冷えとりワールドへのいざない ●冷えがない人はいません ●忘れてはいけない運動の大切さ ●冷えとりは自分でできる健康法 ●人は3つの営みで生きている ●からだの言い分 ●腹七分目で免疫力アップ ●冷えとりで痩せるってホント?

半身浴や重ね履き、足湯のアドバイス

冷えとりの基本は、靴下の重ね履きではありません。最初にやってほしいのは半身浴。この章では半身浴を中心に、半身浴や足湯、湯たんぽ、靴下の重ね履きなどひえとりのやりかたについて詳細にお伝えしていきます。

●冷えとりの基本は半身浴 ●お風呂の楽しみ ●入浴剤の話 ●お風呂のかわりに足湯 ●さあ、いよいよ次は重ねばきです ●重ねばきのやり方 ●絹製品の洗い方 ●レギンスとレッグウォーマー ●湯湯婆(湯たんぽ)は寝ているときの半身浴 ●呼吸法で大事な腹式呼吸 ●みなさんお悩みの靴 の話

めんげんや好転反応の話

現代社会に住む私たちは、日々様々な毒素を体にためています。出すことの大切さとその方法、そして冷えとりではめんげんと言われる好転反応について、この章ではお伝えしていきます。

●毒だしって何? ●毒のプール ●靴下の穴の話 ●症状の4つの分類 ●日常のめんげん ●気の話 ●冷えとりでがんを治す

女性と冷えとりの関係

冷え性が女性に多いように、女性は男性よりも冷えている傾向にあります。また、その冷えが様々な婦人科系のトラブルを引き起こします。子宮温活で女性のトラブルの多くは劇的に改善することがあります。この章では、とくに女性と冷えとりについて重点的にお伝えしていきます。

●女性は冷えている ●妊娠・つわりと冷えとり ●布ナプキンにしてみたら ●経皮毒の話 ●冷えとりと布ナプキン ●経血コントロール ●月のカレンダー ●女性に多い便秘の悩み ●男性と冷えとり

東洋医学と陰陽五行

冷えとりは、東洋医学に基づいた民間療法です。陰陽五行は、冷えとりという航路になくてはならない航海図です。すすむべき道に迷ったとき、めんげんや毒出しで原因をみつけたいとき、陰陽五行はきっとあなたの役に立つはずです。

●陰陽って何 ●五行のお話 ●相生と相克 ●望診法 ●エゴ(我執)について ●五行の長所と相性 ●五味調和 ●体内時計と五行 ●魂の進化

玄米食・マクロビや重ね煮、糖質制限の話

私たちの体は食べ物でできています。体を温めることと同じように、何を食べるか、どう食べるかはとても大事なテーマです。ここでは体を温める食べ物のみならず、断食やマクロビオティックなどについてお伝えしていきます。

●空腹で体が若返る!? ●プチ断食●日常の食事量について ●陰陽調和 ●マクロビオティック ●玄米を食べよう ●重ね煮 ●白砂糖の害について ●食べ物の食べ合わせの話 ●糖質制限について

自然療法と自己免疫力

東洋医学では症状即療法と言って、熱が出た咳がとまらないなどはすべて体が治そうとして仕組んでいることと考えます。日本古来からの知恵である民間療法や自然療法を知ることで、できるだけ病院や薬に頼らずに健康でいる方法について、この章では考えていきます。

●自然療法 ●風邪は神様からのプレゼント ●こんにゃく湿布 ●サラサラ血液とどろどろ血液 ●ヒートショックプロテイン ●千島学説と血液のお話 ●操体法 ●砂浴

世のなかにも冷えとりを

体を温めることで、心や社会までも温めることができます。自分のことだけでなく世のなかや地球環境や魂の進化にまで温活と冷えとりはかかわってくると私たちは考えています。この章の記事こそが実は温ちゃんが一番伝えたいことなんです。

●心の冷えとり ●星に願いを ●レッテルを貼るということ ●買い物の話 ●セックスと陰陽 ●男社会と冷えとり ●幸福とは ●人間の成長と五行の話