めんげんあるいは好転反応について
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温ちゃんの冷えとりハンドブック
はじめに
冷えとりをはじめて出てくる症状はめんげん(好転反応)だから心配しなくていいよって
冷えとりしている=めんげん(好転反応)
冷えとりしていない=病気
なの?
血の巡りが良くなると
ゴミやヘドロが溜まったどぶ川も大雨があれば一時はきれいになります。
血が血管をドドドと流れれば、コレステロールのプラークごみを流してくれます。
大量に流れる血は体液となって細胞や組織、内臓など体の中からも老廃物や化学物質、重金属などの毒を押し流します。
その押し流されて体外に出る毒が、デトックスされる際に現れるのがめんげん(好転反応)です。
からだの循環が良くなるそのときにめんげん(好転反応)は現れるってこと。
お風呂に入って血の巡りが良くなった
靴下の重ね履きで上半身と下半身の体温差が改善した
ってことで巡りが良くなってめんげんが出てくるんですね。
つまりは冷えとりという行為をしているかどうかじゃなくて、血の巡りが改善されたかどうかがポイントなんです。
大事なのは血を巡らせること
東洋医学やマッサージ、よもぎ蒸しや薬膳、岩盤浴にヨガやウォーキング、また断食や砂浴など
何だっていいんです、血の巡りを良くすることができれば。
からだの循環を良くしてあげて好転反応が出てくれば、それは体の中がそれだけきれいになったってこと。
その一方で、循環が完全されていないのに出てくる症状は、いっぱいになってあふれだすゴミです。
そんな人が冷えとりした時に出てくるめんげんは派手です。
人の営み
人の体の営みは「入れる」「巡らせる」「出す」の3つ
テレビでよくやる健康法はサプリや食べ物などで入れる健康法。
だってお金になるんだもん。
でも巡らせて出すことが今の現代人はとても苦手です。
だからこそ、冷えとりが大事なんですね。
入れないってことも大事
でも大雨できれいになったどぶ川も、生活排水が改善されなければ
あっという間に元のどぶ川に戻ってしまいます。
悪いものを体に入れないってことも、温ちゃんは同じように大切なことだと考えています。
「入れる」「巡らせる」「出す」すべてに気を配って健康になりましょう。
冷えとりは目的ではない
わたしはこの夏、靴下の枚数がずいぶん減りました。
一番の理由はウォーキングを始めたこと。
靴下の枚数が減っても上半身と下半身の温度差はほとんどありません。
思ったのは毎日コツコツとやるのが大事ってこと
流れる水は腐らないって言いますものね。
もっともやりすぎないようにも気を付けています。
水清ければ魚棲まずとも言いますし。
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