湯たんぽで実践する温活
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温ちゃんの冷えとりハンドブック
加温と保温
靴下や腹巻はあなたを温めてはくれません。
お風呂や足湯器やストーブが加温なら
靴下や腹巻は保温アイテムです。
もちろん保温も大事
加温と保温がセットで冷えとりは完成します。
また私たちの体は自ら発熱しているので
温かい恰好をすればそれだけで温まることができます。
でも
からだの上半身には心臓や肝臓など発熱器官がいっぱい集まっているのに対し
私たちの下半身は、思っているほど自分から温めてはくれません。
特に一日で一番冷える明け方の4時から5時ころ
私たちの下半身は上半身より数度体温が下がると言われています。
陶器の湯たんぽは冷えとりの必須アイテム
そこで登場するのが湯たんぽ。
陶器の湯たんぽは冷えとりの必須アイテムです。
保温効果は抜群で、朝までしっかりあなたの体を温めます。
また遠赤外線で、体の芯まで温めてくれます。
しかも陶器の細かい穴から出る湿気が
電気毛布や電気あんかとは違う湿った熱をだし
デトックスを促進してくれるのです。
さらに珪藻土で作られた陶器湯たんぽのお湯で朝洗顔すれば
粘土効果であなたのお肌もつるっつるになるとか(^.^)
風邪や体調不良の時、また急に冷え込んだとき
そんなときに、からだの外から直接熱を入れるのは
とっても有効な温活です。
温熱器としての湯たんぽ利用
こんにゃく湿布やアイロン、ドライヤーなど
温熱療法はいろいろありますが
湯たんぽは誰でも気楽にできる温熱器です。
でも陶器の湯たんぽをからだに乗っけるのはちょっと大変かも(^^;)
そこで温ちゃんのおすすめはゴムの湯たんぽ
ウェットスーツ生地で作られている湯たんぽは
カバーもいらず、やわらかくてとっても気持ちいいのでおすすめです。
朝まどろみの中で、この湯たんぽを足元から引っ張り上げて
お腹の上にのっけてあげると、
夜の間に冷えた腹部がじんわりと温まり
からだにいいだけでなく、とっても気分が良くなります。
また職場や旅行にも持っていけるので最高(^O^)/
移動やデスクワークの時にはふとももの上に置いて
お腹とふとももを一緒に温められますし
腰と椅子の間に置けば、冷えに一番弱い腎臓も温まります。
是非試してみてください。
温めるとなぜいいのか
ところで、そもそも温めると何がいいんでしょうか?
からだが温まると、白血球の中のリンパ球が増え顆粒球が減少します。
免疫力があがり、ガンをはじめとした
さまざまな病気や不調に強い体になれます。
また、β-エンドロフィンという
幸せホルモンも温めることでたくさん分泌されます。
温泉に行くと幸せな気分になれるのはこのβ-エンドロフィンのおかげかも
からだも元気になって幸せになれる冷えとり温活
そのためのアイテムとして湯たんぽも有効活用してくださいね。
温ちゃん記事検索のおすすめ
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