暑いですね。かき氷の画像で涼んでください。温ちゃんです。
怪我も毒出しですって書くと、え?まさか!って思われる方と、やっぱりそうなのねと納得される方がおられると思います。
汗や咳、アトピーなどが日常的な毒出しだとすれば、下痢や嘔吐や頭痛や腹痛・発熱などはすこし深い部分の毒出しになります。それでも、このままだと頭の血管が詰まるよなど緊急性が高い場合、冷えとりしていると怪我という形で毒出しする場合があります。
たとえば草刈機で足を切ったとか交通事故でむちうち症になったとか熱湯をかぶって大火傷をしたとか。
特に根深い毒を背負っている人が冷えとりしてまもなくだとか、しばらく変化がなかった人が次のステージに向かう時に怪我という毒出しをしやすいそうです。
温ちゃんのボスも冷えとりをはじめてまもなく、高いところから転落して頭を打ち病院に運ばれ一時記憶がとんでおりました。お師匠さんには「すんでのところで助かってよかったね」といわれましたが、本人このままおバカのままでなくてよかったねと言われたと思ったようです。
また足の小指をタンスの角で打つ、鴨居で頭をぶつける、ドアで指をはさむなどは日常の毒出しになります。
たとえば頭皮・頭髪は腎臓の毒出し口です。頭を打ちやすい人は腎臓が疲れているそうです。小指もそうです。甘いものや添加物、たべすぎに気をつけて半身浴の時間を長くしましょう。
右側ばかり打つ人は左側の臓器すなわち心臓や脾臓、胃などが弱っていることが多く、左側を怪我しやすい人は肺や腎臓・肝臓など右側の臓器のトラブルに気をつけましょうと言われました。
そう考えてみると毒出しっておもしろいっていうか奥が深いものですね。
毒出しだと分かっていても痛いのはいやです。温ちゃんは血を見るだけで気絶してしまいますし。
だから普段からせっせと排毒に励みま~す。