食べものの生命エネルギー
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温ちゃんの冷えとりハンドブック
緑のエネルギー体験
昔、温ちゃんは自給自足に近い暮らしを
していたことがありました。
冬の間は貯蔵した玄米やジャガイモや大根を食べ
青いものをほとんど口にしていませんでした。
氷が解けて小川の辺でフキノトウを見つけた早春
そのフキノトウを口にした途端
からだの中に、言い知れぬ緑のエネルギーが
もりもりと湧いてきたのを今でも体が覚えています。
便利になったオーガニックやマクロビ食品
最近はオーガニックや
マクロビオティックの世界も便利になって
フリーズドライの有機味噌汁や
レトルトパウチのマクロビ惣菜も増えてきました。
農薬や添加物がどれだけ含まれていないか
どれだけ高級で希少な素材を使っているか
それより食べ物にはもっと大事な要素があります。
それは、その食べ物の
エネルギーといったらいいのでしょうか
おばあちゃんの漬物
たとえ無農薬じゃなくても
おとうちゃんが畑で作った菜っ葉で
自家製の味噌で作った味噌汁は元気があります。
それはJAS有機のフリーズドライ味噌汁より
あなたを元気にしてくれます。
たとえ、みごとな黄色をしていても
おばあちゃんが漬けてくれた
たくあんには、たくさんの
パワーが含まれています。
それは無着色の長期保存できる
自然食品店のたくあんより
健康かもしれません。
元気を失った食べ物の世界
大量に作られたコンビニ弁当や
ファーストフードが心配なのは
もちろん添加物などの心配もありますが
元気を失った生命力がない
食べ物に思えるから
農という世界からかけ離れれば離れるほど
私たちは生命力を失っていくような気がします。
その食べ物には元気があるか
エネルギーを感じるか
そう思って食べものを選んでみませんか?
市民農園を借りてタネを蒔いて野菜を育てる
麹から味噌や醤油を作ってみる
ぬか床をしつらえて、無人販売や産直で買った
野菜を漬けてみる。
それができれば一番です。
漬物と味噌汁
おそらく
自分で作った味噌汁と漬物だけ食べていれば
人は食べ物から病気を引き起こすことは
めったにないんじゃないかしら。
そんな気がする今日この頃です。
こちらも是非併せて読んでみてください。
【いのちのエネルギーとパワースポット】(2017年7月27日)
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