こんにゃくシップで肝腎脾の養生

こんにゃくシップは、自然療法の代表です

こんにゃく湿布は、もっともポピュラーな自然療法のひとつです。

内臓を温めると、血が通って代謝が良くなり元気になるって話は繰り返ししてきました。

それには半身浴や重ねばきですが、温めれる内臓はもう直接温めちゃえ

というのが温湿布、その中の代表格がこんにゃく湿布です。

なに、あっためればいいんなら

使い捨てカイロでもいいじゃんって、いいんですもちろん。

でもコタツじゃなくて足湯、ホットカーペットじゃなく重ねばき、電気アンカじゃなくて湯たんぽと

同じようにこんにゃく湿布には、使い捨てカイロにないすばらしい力が宿っているんです。

こんにゃくのパワー

こんにゃくは、食物繊維とカリウムのかたまり、つまり陰性の強い食品です。

また別名を砂払(すなはらい)といって昔から身体の毒素を出すのに使われてきたすぐれ物です。

こんにゃく芋は土の中で成長するのに3年以上かかり、大地のエネルギーをたっぷり吸いこんだ芋。

つまり、毒素を吸い出す力がハンパないのがこんにゃくです。

もう、こんにゃくのベッドで寝たいくらいです。

そして、お湯で温めたこんにゃくは皮膚からの排毒を促すのにちょうどいい

湿り気を持っていて、まさしくお腹の足湯、

こんにゃく湿布は内臓をじかに温めるだけでなく

毒素も吸い出してくれる究極の自然療法です。

東城百合子さんの「自然療法」によりますと、こんにゃく湿布は、

胃弱、便秘、下痢、風邪、熱、慢性病、がん、高血圧、腎臓病。肝臓病、糖尿

結核、慢性疲労、強壮、疲労回復、アトピー、おしっこのトラブル

生理痛、生理不順などにいいとのこと、たいがいが内臓の冷えから来るトラブルですよね。

え~ホントに?って思われる方は一度体験してみてください。おススメです。

さて、そんなこんにゃく湿布ですが、眠くなります。

理想なのは寝る前にこんにゃく湿布してそのまま眠りに就くことですが、

現実には、そんなことができる環境にはないのでは。

こんにゃく湿布がいいのはわかっていても、なかなか時間が取れなくてって方に朗報。

「横にならずにできるひーこさんのこんにゃく湿布帯」本日発売です。

konnyakusippu