家族と冷えとり

こんにちは、温ちゃんです。

冷えとりしていて体調が良くなったり心がうきうきしてくると周囲にも勧めたくなってしまいます。

冷えとり温ちゃんのファンの95%が女の人。マルシェや講演会でもほとんどが女の人ばかり。布ナプと違い冷えとりは女の人だけのものではないはずなのに、この男どもの無関心はいったいどこから来るんでしょう?

パートナーや恋人に冷えとりをすすめるときに「あなたのためだから」とか「あんたが病気になったら困るのは私だからね」とおしつけたり、恩着せがましくなったらだめ。

会社や世間のなかで我慢してYESと言わなければならないシチュエーションだらけの中、せめて家の中ではイニシアティブをにぎっていたいんです。

パートナーに靴下をもう1枚はいてもらいたいと思ったら、あなたがもう1枚増やしましょう。そうすればあなたの気持ちも変化して、パートナーにあなたの気持ちが伝わるかもしれません。

男は陽、女は陰。陰は外へ広がり陽は縮まって固くなっていきます。陰のエネルギーが広がれば広がるほど、陽のエネルギーはぎゅっと内へ向かっていきます。

ま、これは冗談としても(冗談かよっ!)男の人の多くは面と向かって諭されるより、自分の意思で決定したいんです。でも気持ちいいことはちゃんとわかっています。タンスの中にこっそり天然素材の靴下やズボン下を忍ばせて、目のつくとこには冷えとりの本を置いて、しっかりトラップで生け捕りに致しましょう。

家族の中でこどもは意外と素直です。またおばあちゃんもちゃんとわかっています。5人家族で3人が冷えとりしていれば、もう家中温まるのは時間の問題です。温度は温かいところから冷たいところへ流れます。

家族に冷えとりしてもらいたかったら、まずあなたが冷えとり強化。今日はいつもとはちょっと違う話になりました

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souji