温ちゃんです。
私のボス 立田 秀信 は昨日高いところから落ち、頭を打って今日はずっと首が痛いそうです。
お師匠さんに言わせると、それも瞑眩(めんげん)なんだそうです。
え?え?めんげんってアトピーが一度にぶわっと悪くなったり、昔の古傷が痛み出したりすることじゃないの?
およそ、毒出しを根本とする療法では、必ず出てくるのが好転反応。冷えとりではこれを瞑眩(めんげん)って呼んでいます。
でも、ここでは直感的に理解できるよう好転反応って呼びましょうね。
冷えとりを始めると、一時的に始める前より症状が悪化したり、以前は大丈夫だったりした症状が出てくる場合があります。
どうなるかはもう千差万別なので一言ではいえませんが、体に溜め込んでいた毒が一気に出てくるので一時的に症状が悪化したようにみえるのです。
その時は、体がいいほうに反応しているので、このくらいなら毒出ししても大丈夫だなってちゃんと体が塩梅をみながら出していますので、冷えとりを中断せずに、思いっきり毒を出していってください。
好転反応っていうくらいですから、良くなる過程と思い、心配しなくて大丈夫です。
っていうか、好転反応がないようなら、冷えとりがちゃんとできていないのですから。
一番よく聞くのは、冷えとりをはじめてから今までなかった冷え症がはじまったとか、花粉症やぜんそくが出てきたとか。
好転反応は冷えとりをはじめてすぐに出てくる人も、何ヶ月かして出てくる人もいます。
数日でなくなる人も(また、ほかの好転反応が出てきたりしますが)何年も好転反応が続く人もいます。
もちろん軽くすむ人も泣くほどつらいひとも。
好転反応については、これから折に触れ、いろいろ書いていきますね。
今日はここまで
好転反応で眠いのでおやすみなさい☆GOODNIGHT☆(;д;)
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