冷えとり温ちゃん

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「毒出しと好転反応」の記事一覧

春と五行

肝臓の働きを良くするのは緑黄色野菜です。春は色では青ですが、緑も青に含まれます。そして苦い食べ物がおススメ、苦いといえば山菜。芽吹きも春のエネルギーです。フキノトウ、ヨモギ、たけのこ、たらの芽、コシアブラ、ノビルなど、野菜では菜の花や小松菜、春菊、パセリ、せりなどがおすすめです。

五行と体の働き

五行のエネルギーは春からはじまります。春は肝・胆のう系。冬の陰の気が衰え陽の気が発展しはじめます。一日では朝、人の一生では青年期です。人の身体では自律神経系を担っています。

花粉症と毒だし

春は肝臓の季節。肝臓はデトックスがお仕事。体に入った毒素は肝臓でフィルターにかけて、体外に出して病気を治そうとします。そして春は「木」。字の通り木や花がデトックスの触媒になります。木といえば?スギやヒノキ、そんなわけで花粉症は春の毒だしです。

指のはなし

小指は水=黒、集中力に関係します。腰や生殖器、腎臓とつながりが強い指です。小指を怪我すると力が入りません。人のエネルギー、パワーをコントロールしていますので、小指をつめるとおとなしくなってしまいます。

「脾」の季節

今の季節は一年でいちばん胃腸のトラブルが多くなる季節、何度もお話したように正月の食べすぎで胃が疲れていること、空気が乾燥していること、そして寒さで体の抵抗力が落ちていることがその要因ですが、それに加えて季節の変わり目ってことも関係しています。

髪の毛の話

髪の毛は腎臓の端っこです。髪の毛のトラブルはたいてい腎臓に関係していますが、もう少し細かい話をすると髪が抜けるのは心臓が悪い人、心臓=ハートってことで心配ごとがあっても髪の毛は抜けるでしょう。

低体温のお話

50年前、日本に住んでいる大人の平均体温は36.9℃だったそうです。今は平均体温36.1℃。半世紀の間に私たちは1度近く体温が下がってきたということになります。

身近なもので作る入浴剤

ゆずなどの柑橘類はリモネン(モノテルペン類)という皮膚を刺激する成分が含まれているので、輪切りにしたり絞ったりせず、丸のままお風呂に入れてほのかな香りを楽しむのがいいようです。ってもう遅い?