冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「毒出しと好転反応」の記事一覧

「治る」と「治す」

「治すな直せ、直せば治る」とは進藤義晴先生の言葉です。野口整体の野口晴哉さんも「病は治るもの也。何かをしなくても自ずから治るもの也」と言っています。「治る」というのは雨が降るとか花が咲く、夏が終われば秋になる、と同じように天地(あめつち)の営みの中で、命に授かった当たり前の力です。

めんげんの進み方

いつまでも続くめんげん、それだけため込んでいたのねと納得はしてみるものの、何かしら快方に向かっているという手がかりがほしいものです。見た目派手でも本人がいたって前向きなら心配いりませんし、ちゃんと体の声に耳をすましてみれば快方に向かっているかどうか、なんとなくわかるものです。

五行と体質論

そうそう、マクロビオティックというと、食べ物についてストイックな人ってイメージをお持ちの方もおられますが、実はマクロビアンは年中食べ物のことを考えている食いしん坊さんが多いのです。五行で言えばマクロビアン=「土」ですね。

セラピーと心の冷え

底のない不安や悲しみ、あるいはものすごい怒りなどに心が占領されてしまうと、どんなに半身浴や靴下の重ねばきをしても温まる感じがしないときがあります。そんなときこそ、周囲の助けを求めましょう。

社会毒

しかし、今私たちの目の前にある毒素の多くは、ここ半世紀のうちに人類が生みだした未経験の毒ばかり。そしてその多くが、三大生活習慣病(生活習慣のせいばかりじゃないでしょう!)や、ぜんそく・アトピー・化学物質過敏症(過敏な私が悪いの?)などの現代病の原因となっているのです。

家族の毒だし

冷えとりを強化すると毒を出す力がついてきますね。実は周囲の毒を吸う力までついてくるんです。それは、あふれそうなコップには水は入らないけど、空っぽに近いコップには水が流れ込みやすいのと一緒です。

心の冷え

不安、恐怖、怒り、悲しみ、ねたみ、嫉妬、絶望感、疎外感・・・どんなに一生懸命冷えとりを強化しても、不安や怖れによって冷えて冷えて少しも温まらないことって、あなたも一度や二度経験したことがあるのではないでしょうか?

歯の話し

歯痛はもちろん、かぶせものや詰めものが取れたとか、おとなしかった親知らずがモリモリと頭をもたげ痛くなったり、歯槽膿漏・口臭・歯の黄ばみ等、冷えとり始める前には無かった(ほんとうは無かったんじゃなくて潜在化していた)歯のトラブルがいろいろと出てきます。

鼻血について

冷えとり的にいえば、低線量被ばくによる鼻血は肺の毒出しです。環境にまき散らされた放射性物質が風にあおられて細かい塵となって漂っているのを吸い込むと、放射能という毒が体に入ってきます。だから鼻血がでるほうがいいんです。

夏と五行について

夏は「心」心臓と小腸の季節です。「心」の機能が弱ると血液循環のトラブルが出やすくなります。血液の流れが滞ると顔色が悪くなり手足が冷たく頭がのぼせる、いわゆる冷えのぼせの症状や立ちくらみ、貧血、動悸、不整脈、狭心症、心筋梗塞、高血圧、リウマチなどの症状がおこりやすくなります。