「陰陽五行と季節のお話」の記事一覧
五味調和
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食べものは陰陽だけでなく、酸(すっぱい)・苦(にがい)・甘(あまい)・辛い(からい)・鹹(しおからい)の5つの味であらわし、五味それぞれが関係する臓器器官の働きを助け、活性化させてくれるといいます
陰陽調和料理1)重ね煮
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温ちゃんです。 陽の気は温かいところにあって下に向かいます。陰の気は冷たいところを好み上に昇る性質を持っています。 だから下半身の冷えがとれると気がぐるぐる回りだし、陰陽の調和が取れるって話を以前しました。 http:/ […]
コラム:春の冷えとり
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春はからだがもっとも活発に毒素を出す季節です。特に肝臓の働きが活発になります。肝臓の排毒作用が進むと、花粉症や眠気、倦怠感、また精神的に不安定になるなどの症状になってあらわれます。
マクロビオティックについて
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体を冷やす性質を「陰」温める性質を「陽」、そして最終の目的は陰陽調和です。もっとも現代日本の一般家庭の食事は、体を冷やす食品が大半ですので、体を温める食品を多く摂ることが必要になってきます。今日はちょっと難しい話でしたが、大丈夫だったでしょうか。