冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「社会と心の問題」の記事一覧

買い物の話し

お金を極力使わない暮らしをしていると、あら不思議ほんとうに必要なものはキチンと手に入り暮らしにいらないものが家から去っていき、お金も溜まり、その上で時間に追われることもなくなっていきます。その結果こころとからだが健康になっていくという、つまり質の高い暮らしが手に入るのです。

優生思想と戦争の話し

世界はあまりにも大きくて私たちはあまりにもちっぽけです。今の世界が生み出した戦争や飢餓や抑圧に対して私たちはあまりにも微力ではありますが、涙を流して祈りをささげ、手紙を書いたり不買運動したり、小さな非暴力のアクションを少しずつ積み重ねていくしか道はありません。

商売の話し

物があふれかえっている現代。ものを買うことにより幸せになれる時代は終わりました。新しく登場する商品は、いっときの昂揚感や満足感を与えはしても、一生のしあわせを保証してはくれなくなっています。いやむしろ、「買わない」という選択で幸せが得られることだってあるのです。

「思い」について

人はいつも周囲に受け入れられたいという思いの中で生きています。仲間との思いの共有は喜びでもあり成長への原動力でもあります。でもこれがエスカレートすると「思い」を共有できない者を排斥したり攻撃したりしだします。その結果がカルトであり、派閥であり、いじめであったり戦争であったりするとすれば思いというのはずいぶんやっかいなものではありませんか。

レッテルを貼るということ

ぜレッテルを貼ることで人は差別的になったり暴力的になったりできるのでしょう。レッテルは人やものにつけられた正札です。そこに書いてあるのは書いてあるそのままの意味ではなく(日本人とは違う)中国人だったり、(正統派ではない)ブームに乗った人だったりします。そしてレッテルの隠された意味がいのちを分断させるトリックです。

自在力

故塩谷信男医師は考え方や価値観、生き方がなんか進藤義晴さんに似ています。「自在力」はその塩谷さんが、96歳の時に書いた本ですが、冷えとりのパワーを存分に発揮するのに必要な、最後のピースがこの本に書いてあることなのかなあと温ちゃんは思います。

冷えとりと社会変革

体といっしょで世の中も、下に厚く上は薄くとなっていれば、うまく巡っていきますが、これが逆になると、上はのぼせて冷静な判断ができなくなり、下は冷えて不満が溜まります。

幸福とは

ほんとうの幸せは、春のそよ風や、鳥のさえずり、きれいな夕日に感動する心、心温まる言葉やちょっとしたしぐさ、小動物の愛らしさなどに喜びを感じることができること、ほんとささいなことに感動したり感謝したりできる人は、それだけで幸福です。

男らしさ、女らしさ

男らしい、女らしい、子どもらしい、社会人らしい、日本人らしい・・・らしいという言葉はアイデンティティのよりどころですが、ひとりひとりをステレオタイプの価値観に押し込める言葉でもあります。え、それって考えすぎだよって?