冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

Year: 2014年

社会毒と冷えとり

自分だけ気をつけていても世の中はよくなっていきません。むしろどんどん社会毒が増えていっています。娘さんの食べものを気をつけて気をつけて育てたら、結婚したいといって連れてきた彼氏がマック大好き青年だったりするものです。

西洋医学と付き合う

あなたやお子さんが高熱を出したとき、怪我をしたときに病院に連れて行くかどうかは当事者であるあなた自身の問題です。あたりまえのことですが、医者に行くべき、行くべきでないという周囲の声は参考にすることはあっても最後に決めるのはあなたです。

「木」気の特徴

「木」気は風です。じわじわくる不調もイヤですが、春の不調は突然来ます。脳梗塞や心筋梗塞、痛風や感情の爆発など・・・ご注意ご注意。もちろん、風には滞ったものを吹き飛ばす意味もあります。長年患っていたお悩み事が突然よくなることだってありえます。

人間の成長と五行の話

「土」にとどまれば安心ですが進歩はありません。「土」は命をはぐくみもすれば腐らせもするのです。成長のためには私たちはいずれこの居心地のいい集団からひとり離れ、次のステージをめざさなければいけません。

目の話

春の臓器「肝」の外界への出口は「目」と考えられています。「肝」が疲れると視力障害や目の充血、目のかすみ、目やに、光がまぶしい、目の黄疸、涙など、様々な目の症状となって現れます。

春と五行

肝臓の働きを良くするのは緑黄色野菜です。春は色では青ですが、緑も青に含まれます。そして苦い食べ物がおススメ、苦いといえば山菜。芽吹きも春のエネルギーです。フキノトウ、ヨモギ、たけのこ、たらの芽、コシアブラ、ノビルなど、野菜では菜の花や小松菜、春菊、パセリ、せりなどがおすすめです。

立春の話

旧暦の24節気で明日は立春です。立春は春めいてくる日、初めて春の気配が現れてくる日ですが実際には寒さのどん底です。まさしく「春は名のみ」なのですね。

想念と冷え

今日の写真はロングエッグといって、卵の黄身と白身をわけてペースト状にしたものを結着剤で固めて成型したものです。なんでそんなことするのといったらファミレスやコンビニ弁当のゆで卵、みんな同じ形で卵の端っこなんて見当たらないでしょう。

五行と体の働き

五行のエネルギーは春からはじまります。春は肝・胆のう系。冬の陰の気が衰え陽の気が発展しはじめます。一日では朝、人の一生では青年期です。人の身体では自律神経系を担っています。