冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

Year: 2014年

しょうがについて

生姜の辛味成分である「ジンゲロール」は血管を拡張し血の巡りをよくして全身を温めてくれます。特に心臓から押し出す血を増やし、お腹まわりの血行をよくするとともに、手や足先の末端まで血液をめぐらせてくれます。また代謝アップにもつながり、痩せやすい体にも役立ちます。

商売の話し

物があふれかえっている現代。ものを買うことにより幸せになれる時代は終わりました。新しく登場する商品は、いっときの昂揚感や満足感を与えはしても、一生のしあわせを保証してはくれなくなっています。いやむしろ、「買わない」という選択で幸せが得られることだってあるのです。

「思い」について

人はいつも周囲に受け入れられたいという思いの中で生きています。仲間との思いの共有は喜びでもあり成長への原動力でもあります。でもこれがエスカレートすると「思い」を共有できない者を排斥したり攻撃したりしだします。その結果がカルトであり、派閥であり、いじめであったり戦争であったりするとすれば思いというのはずいぶんやっかいなものではありませんか。

生理の効能

上手に生理中を過ごせれば、身も心もキレイになれるチャンス。生理は超お手軽でお金もかからない美容健康法なのです。生理は月一回の大掃除、この大掃除を毎月することで女は男より約5歳長生きする権利を持っています。

レッテルを貼るということ

ぜレッテルを貼ることで人は差別的になったり暴力的になったりできるのでしょう。レッテルは人やものにつけられた正札です。そこに書いてあるのは書いてあるそのままの意味ではなく(日本人とは違う)中国人だったり、(正統派ではない)ブームに乗った人だったりします。そしてレッテルの隠された意味がいのちを分断させるトリックです。

葛根湯とヤブ医者

漢方もいろいろある中で、なぜそれほどまでに葛根湯がもてはやされるのかというと、葛根湯は体の内部を温める作用が強い漢方薬、ポイントは「温める」ってことなんですね。最近フェイスブックでよくシェアされている「世にも美しい病気の治し方」でもでてくるように、40度を越す高熱はがん細胞を死滅させます。だから時々は高熱を出すのは体にとってはいいことなんです。気をつけなければいけないのは脳だけ。体は40度の熱なんてへっちゃらです。

生理という毒だし

冷えとりしている人は圧倒的に女性が多いのはなぜでしょう。女性の体は子宮などの構造上、男性よりも冷えを自覚しやすくできています。子を産み育てる性として、お腹や足元を冷やすことが流産や早産の危険があるってことを、体が警告してくれているのでしょうか。

からだのいいぶん

「水はたくさん飲んだほうがいい」「水分摂取は最小限に」とか、「果物をたくさん食べましょう」「果物は体を冷やすので食べないほうがいい」・・・巷にあふれる健康法、情報の多さとともに、まったく正反対のことを言ってることだってあります。

「出す」健康法

べたべたした汗、または汗が臭い人はしっかりと汗で毒だしできています。「気持ち悪い!やだ」って制汗スプレーで抑えたり、冷房の部屋でじっと動かないでいると、汗からの毒だしがすすまないだけでなく、体が夏の記憶を十分体験しないうちに秋になってしまい、体調を崩したり、いつまでも微熱が続いたりしてしまいます。

繕うということ

絹の靴下やレギンスは排毒によって穴があくことは知っていますね。絹は高価なだけでなく、たくさんの蚕の命をいただくことによって生み出される繊維です。そんな絹製品を無駄にしない工夫が学べる場があります。ただ縫うだけではない、フェルトをあてたり羊毛をあてがったり。穴が空いた靴下や繊維だけになってしまったものも蘇ることができ、更に長く履き続けることができます。