冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

Month: 2015年12月

発酵食品とアレルギー

特定の食べ物に反応するアレルギーは、食品に含まれるたんぱく質を「異物=敵」と認識して、体外に排除しようとする生体防衛反応です。発酵食をしっかり食べて腸内に乳酸菌や酪酸菌などの微生物をいっぱい持った子は、腸内の免疫機能が早く成熟して、身体が栄養素を異物と誤認しないメカニズムが早くからしっかりできていくそうです。

エシカルファッション

オーガニックコットンや天然繊維を丁寧に織ったり編んだりして作られた、肌着や靴下やアウター、小物たち。自分のみならず、周囲や世界を温める力を秘めた冷えとりファッションはそういった意味では究極のエシカルファッションかもしれませんね。

人生の目的

人生の目的がやり残したことをやり遂げるためだとしたら前世での願いは今世で達成しようと思うはずです。一世紀あるいは二世紀前、多くの女性は学びたい働きたい社会に出たいという思いを遂げられずこの世を去りました。そんな無念が今の時代の使命となって女性が学び働く自由を獲得しました。

陽性食品を代表するふりかけ鉄火味噌の話

世のなかで一番陽性が強い、体を温める食べ物って何だろう。鉄火味噌とは、冬にとれる人参・牛蒡・蓮根など陽性の強い野菜を細かくみじん切りにしてごま油で炒めた後、豆味噌と一緒に時間をかけて、おぼろ状になるまで弱火で炒ってできたふりかけです。

やけどと冷えとり

打撲で腫れてきたけど冷やす?温める?やけどは?盲腸かなって時は?熱を持った炎症や打撲の応急処置は冷やすのがいいといわれています。え、でも冷えとりでは温めるんではないの?

腎臓と老化

一番寒さに弱い臓器は腎臓です。腎臓は左右にあって、腰のやや上で、胃や肝臓の後ろ側にあります。腎臓は意外と体表面に近く、背中が冷えると腎臓の働きが悪くなります。

リンパの流れを良くしよう

体に溜まった老廃物や疲労物質の多くは静脈を通って排出されますが、一部はリンパの流れとなって皮膚表面に多く分布するリンパ管から心臓へと戻っていきます。リンパの流れが悪くなると、むくみ、冷え、肩こりや生理不順、肌荒れや自律神経の乱れ、免疫力低下などを引き起こします、