冷えとり温ちゃん

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「お風呂」の記事一覧

お風呂で寝ちゃう

「お風呂で寝ちゃうけど大丈夫でしょうか?」との質問がありました。寝てください!(^^)!半身浴中に1時間寝ると2時間半身浴するのと同じ効果があるといいます。ご存知のようにリラックスすると副交感神経の働きが盛んになります。

血液の流れと冷えとり

足先から戻った血液は静脈をとおり、子宮や膀胱のそばを経由して心臓へと戻っていきます。このとき血液が冷えていると下半身をさらに冷やしてしまいます。下半身が温まれば、子宮や卵巣のがんを未然に防ぐことになります。

身近なもので作る入浴剤

ゆずなどの柑橘類はリモネン(モノテルペン類)という皮膚を刺激する成分が含まれているので、輪切りにしたり絞ったりせず、丸のままお風呂に入れてほのかな香りを楽しむのがいいようです。ってもう遅い?

温ちゃんの冷えとりよもやま話 第七話

足湯は半身浴ができない時の一番の選択肢です。半身浴より高めの温度で、じっくり30分以上足をお湯につけましょう。特に冬はすぐにお湯が冷めますのでポットに熱い湯を入れておいて、ときどきさし湯をしながら、できるだけ長い時間入っているようにしましょう。

入浴剤の話

重曹は水に入れると炭酸ガス(二酸化炭素)を発生します。この炭酸ガスが皮膚から吸収されると体内の血中を巡り、吐く息としてでていきますが、このとき体を保温して、血行を促し血液が酸素を運ぶのを促す効果があるそうです。

足湯のあれこれ

半身浴ができないときには足湯だけでも「頭寒足熱」の状態が作れ、十分に「冷えとり」効果がありますので、ぜひ気軽に試してみてください。

これから冷えとりを始める人に

さて今日は「冷えとり」をこれから始めようという方、はじめたばかりの方に向けてのお話です。お友達が冷えとり始めようとしていたら、こんなふうにアドバイスしてあげてみてね。