冷えとり温ちゃん

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「マクロビオティック」の記事一覧

体を冷やす食べ物温める食べ物・マクロビオティックから

冷え取り健康法とマクロビオティックでは体を温める食品冷やす食品の分類は少し違います。 肉や魚は体をあたためますし、しょうがは山盛り食べるのでなければ目の敵にしなくても大丈夫です。 ここではマクロビオティックの観点から体を温める食品冷やす食品についてお話します。 体を温める性質のある食品を陽性食品、冷やす性質のある食品を陰性食品と言います。

カリウムとナトリウム

体を温める養分はナトリウム、冷す養分はカリウムです。ナトリウムは体の代謝酵素を助け体内の発熱を促しますし、汗や尿として熱が体から出ていくのを抑制します。いっぽうでカリウムは発汗利尿を助け、代謝酵素の働きを抑制して体内温度の上昇を抑えます。

梅は三毒を断つ

春の訪れとともに咲いた白い花が散り、まもなく小さかった梅の実が大きく結ぶ6月です。梅干し・梅酒・梅シロップ、梅ジャム・・・平安時代から親しまれてきた梅は、「梅は三毒(食毒・血毒・水毒)を断つ」といわれるもっとも身近な健康食品です。

酵素の話

玄米を中心に、添加物や体を冷やす食べ物に気をつけているのに、なんとなく元気がわかないとかお肌のはりがいまひとつというあなた。もしかしたら、それは「酵素」が足りないのかもしれません。酵素は、ひとことで言えば若々しく健康的な毎日を送るための必須アイテム。

ホメオパシーについて

ホメオパシーというのは、植物や動物、鉱物などのエッセンスをその物質としての性質を残さないまで薄めに薄めて震動によるエネルギーを与えた砂糖玉を舐めることで体や心の様々な症状を緩和させようという、西洋の伝統療法です。

食べ物と体は類似系

ごぼうや大根、お豆や玄米など皮まで食べるとお肌にいいそうです。皮=肌なんですね。 食べ物と体は類似形っていいます。肝臓は平べったい三角形をしていて、シジミが肝臓の類似形とされています。昔から肝臓病にはシジミっていいますものね。

想念と冷え

今日の写真はロングエッグといって、卵の黄身と白身をわけてペースト状にしたものを結着剤で固めて成型したものです。なんでそんなことするのといったらファミレスやコンビニ弁当のゆで卵、みんな同じ形で卵の端っこなんて見当たらないでしょう。

玄米おかゆパン

お正月で疲れた胃にはお粥はうれしいいたわりです。とくに玄米粥は断食明けやマクロビの病人食として不動のセンターです。栄養的には万能に近い玄米ですが、消化吸収は白米に劣ります。

陰陽五行の話・・・冬

「腎」を丈夫にするには黒い食べ物がいいといわれています。黒い食べ物って何でしょう?昆布やひじき、海苔などの海藻は黒いだけでなく、冬の五味「鹹」(かん)の食べ物でもあります。