「冷えとり」の記事一覧

布ナプキンと環境問題

女性が一生のうち総計すると平均3,000日を越える日数を月経とつきあっていることになります。

生理痛が軽くなった、月経の周期が安定した、かぶれなくなった、臭くない、温かい、気持ちがいい、おなかが冷えない、ごみが出ない、そして自分がいとおしくなった、月経が嫌いじゃなくなった・

人が吸って吐いて呼吸するリズムは一分間に18回。波が打ち寄せる間隔も世界中どこでも一分間に18回。波のリズムと呼吸のリズムはシンクロしているんですね。

冷えとりお医者さんや整体師さん、助産師さん、セラピスト、マクロビレストランのオーナー、冷えとりショップの店長、ファッションコーディネーター、保母さんなどその道のプロもたくさんおられます。頼もしいですね。

食の中でお米・お豆・麦は、一粒一粒が蒔けば育ち、また種ができる完全な命です。

足の指の間の体温を測ってみてください。お風呂の前がいいですね。わきの下の体温と足の指の体温の差があまりないようでしたら、冷えとりはちゃんとできています。

お昼も夕食もよく噛んで食べ過ぎないよう注意することも大切です。朝は食べない、昼食と夕食は気持ち少なめ、間食夜食なしで、だいたい腹七分となります。

冷えとりママさんにとっては頭痛の種だったりしますが、はだし教育でお子さんは風邪をひかない丈夫なからだになってくれるのでしょうか？

風邪は体の中の大掃除、風邪が体を治療してくれているのです。東洋医学では「症状即療法」っていうんですって。

それココアがいい、豆乳がいい、黒酢がいい、寒天がいい、納豆がいい、バナナがいいと健康食ブームに踊らされて飛びついて大騒ぎするのを「みのもんた症候群」というそうです。