冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「冷え取り」の記事一覧

温ちゃんの冷えとりよもやま話 第一話

男も女も赤ちゃんもお年寄りも、人はみな冷えています。え、「俺は冷えなんて関係ない」って?いつも手足がつめたい、寒くて夜眠れないといった冷え症を自覚している人はもちろん、汗っかきでのぼせぎみ、暑がりの人だってしっかり冷えています。

忙しいということ

「木」はもやもやとした思い。忙しくて心を亡くした状態も「木」です。そんな時五行では、「土」に逃がすか(木剋土)「水」に助けてもらうか(水生木)、さもなければ「金」に制してもらう(金剋木)という方法があります。

お金と陰陽五行

お金が「土」の性格を帯びると、私たちはお金の心配をしなくてはならなくなって(木克土)、お金が世間のステータスになり(土克水)、愛情も戦争もお金で動くようになり(火生土)、お金がお金を生むマネーゲームが隆盛します。(土生金)

時代と陰陽五行

若いころ私たちはみな「立派な人になりたい」「困っている人を助けてあげたい」「いろいろな人と仲良くして見聞を広めるんだ」と希望で胸を膨らましています。これは五行では「木」です。「木」といえば「若い」「青」「春」「東」「思い」など。青春という言葉はまさしく「木」の象徴です。

アルコールの話

原料でいえば日本酒は稲だから「金=秋」、ビールは麦だから「火=夏」、ワインはぶどうで「水=冬」です。だから冬はワインってわけでもありませんが、ホットワインもいいですね。おいしいチーズといっしょに飲みたいな。

偉い人はいらない

冷えとりは小牧市の医師であった進藤義晴さんという方が提唱して始めたものですが、「冷えとり協会」ってものがあるわけでもなければ、冷えとり師みたいな認定制度があるわけではありません。それは、あなた自身があなたの先生ですよ、と言っていることなんです。

陰陽五行の話・・・冬

「腎」を丈夫にするには黒い食べ物がいいといわれています。黒い食べ物って何でしょう?昆布やひじき、海苔などの海藻は黒いだけでなく、冬の五味「鹹」(かん)の食べ物でもあります。

遺伝子組み換え食品の話

目に見えない、環境に広がったらもとに戻ることは不可能、影響は何十年何世代と経てから現れることもある、気が付いたときには遅いなど遺伝子組み換えってなんか放射能の話に似ています。多くの良心が一部の利権の食い物にされるって点も一緒です。

症状即療法

めんげん(好転反応)は冷えとりしているいないにかかわらず出てきます。東洋医学では「症状即療法」といって、肌がただれる、熱が出る、下痢をするなどの症状はすべて体が治そうとして起こしていることだと考えます。