「冷え取り」の記事一覧

自然療法

体が持つ自然治癒力や免疫のパワーでからだを健康にしていこうという人たちの必携の書が「家庭でできる自然療法」東城百合子著・あなたと健康社刊です。

数えで19歳、33歳、37歳、62歳が女性の厄年だといわれています。また男性の場合は25歳、42歳、62歳が厄年ですね。

今日で100回目の投稿です(^o^)//""" パチパチパチ。ここで今までのお話で反響の多かった記事ベスト３の発表です。

冷えとりは「頭寒足熱・腹七分・心は丸くおだやかに」だとお師匠さんに教わりました。五行図をガイドにして心の冷えとりについて考えてみたいと思います。

食べものは陰陽だけでなく、酸（すっぱい）・苦（にがい）・甘（あまい）・辛い（からい）・鹹（しおからい）の５つの味であらわし、五味それぞれが関係する臓器器官の働きを助け、活性化させてくれるといいます

暑さ寒さを感じる神経はほとんどが体表面にあるので、実際に体の中は冷えているのに体表面のセンサーが暑く感じてしまいます。

土用の時期は体の調節のときです。夏やせする、食欲が落ちるというのは体のサイン。無理に食べなくていいんですって。冷えとりはダイエットに有効です。冷えとりしていると痩せます。

五行図を見ると土用の色は黄色です。水＝黒、火＝赤、金＝白、木＝青となっています。

さて、いよいよ明日から夏の土用。あくまでこれは暦の上の話で、もう土用の体に移りつつ人もいますね。

怪我も毒出しですって書くと、え？まさか！って思われる方と、やっぱりそうなのねと納得される方がおられると思います。