冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「冷え取り」の記事一覧

五行で見る風邪の話し

神様はなぜヒトに風邪という症状をプレゼントしてくれたのでしょうか?生きていれば体に毒もたまります。歪みもすれば細胞や血に悪いできものだって発生します。風邪はそんな体を清算してくれるありがた~~い仕組みです。

朔旦冬至

月のリズムでいえば新月は始まりの日。この太陽と月の始まりの日が一緒になるときが20年(正確には19年7か月)に一度あります。つまり太陽と月は20年に一回同時に誕生の日を迎えます。この日を「」(さくたんとうじ)といって、今月22日がその日になります。

温熱療法

そんなときはもう直接腎臓を温めちゃいましょう。携帯カイロを貼ったり、ゴムの湯たんぽを背中に乗せたり。温ちゃんのおすすめはアイロン!え?あのアイロン?そうです。3000円台で買えます。

ばい菌と微生物

人の胎児は無菌状態ですが、産道を通るときに1平方センチメートル当たり10~100万個の母親譲りの常在菌が赤ちゃんの皮膚にひっついて、口から鼻から皮膚から侵入して3日から4日で体内に定着します。この常在菌が赤ちゃんのこれからを生き抜く基礎となります。

手の毒だし

毒出し口は、体の中で毒素がでやすいところです。靴下の穴が開く場所は毒出し口ですし、足以外に太ももの付け根や股、仙骨のあたり、ひざやひじ、わきの下など関節の裏側、そして口や耳、鼻、目など内臓が外界とつながっているところなども毒がでやすいところです。

絹の肌着と毒だし

絹の断面は真ん丸ではなく、三角おにぎりを2つ重ねたような構造になっています。この三角形の角が、皮膚に触れた時にひっかかり衣擦れします。実はこの衣擦れで皮膚表面の角質がちいさくめくれあがります。さらに衣擦れを繰り返すことで、目の細かいやすりで磨いたようにお肌の表面はつるつるになります。

しもやけ、あかぎれ

こんにちは温ちゃんです。 しもやけ、ひび、あかぎれ・・今の季節になると憂鬱になる人もいるんじゃないでしょうか? 突然ですが、朝目覚めたら布団の中でわきの下を触ってみてください。わきの下が温かく感じるようなら指先が冷えてい […]

右半身と左半身

右利き左利きがいるように、人の体の動きはアシンメトリーです。そのアンバランスが気血の流れに歪みを引き起こし、そのバランスをとろうと、右ばっか左ばっかに毒だしをします。出し切っちゃえば、また左右のバランスが取れるでしょう。または整体や気功などで左右のバランスを取るのもいいんじゃないでしょうか。

食べ過ぎによるトラブル

人は一応動物のはしくれです。寒くなってくると食欲が増すようにできています。今でこそ一年中食事に困ることはありませんが、少し前まで人も空腹状態がデフォルトでした。DNAは飢餓の記憶を宿しているため、寒くなってくると来たる冬に備えて体内に脂肪を蓄えようとします。それが今の季節の食欲増進の理由のひとつ。