冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「冷え取り」の記事一覧

半身浴の基本

えとりの中心は半身浴!靴下の重ね履きも足湯も湯たんぽもすべて半身浴の補完でしかありません。できる限り長い時間半身浴をしましょう。今の暮らしのなかで一番大事なことが病気治しの人は、10時間でも15時間でもお風呂に入ってください。

白髪とヘナの話

ヘナは南の国が原産の極陰性の染料です。頭を冷やすという意味では頭寒足熱にあっていますが、頭は生殖器とつながっています。生理中などは、冷やしすぎる心配がありますので、できればヘナ染めは生理期間をはずすほうがいいかもしれませんね。

下半身を温めるのに必要なこと

歩けば筋肉が発熱して、下半身をしっかり温めてくれます。もちろん走ったり泳いだり、下半身中心のエクササイズをしたりもOKです。はだしで校庭を走り回っている小学生、ちゃんと温まっています。

妊婦と鉄分について

吸収率が悪いといわれている非ヘム鉄のひじきや小麦胚芽、小松菜、切干大根などですが、体の循環をよくして体温をあげてあげると体の吸収がよくなるそうです。体がひじきや小松菜から鉄分を吸収するパワーがついてくるということでしょうか。

血液の流れと冷えとり

足先から戻った血液は静脈をとおり、子宮や膀胱のそばを経由して心臓へと戻っていきます。このとき血液が冷えていると下半身をさらに冷やしてしまいます。下半身が温まれば、子宮や卵巣のがんを未然に防ぐことになります。

望診法

望診法とは、顔色や肌・髪・爪などから内臓のトラブルを見つけ出す方法のこと。たとえば、あごに出た吹き出物は、卵やチーズの食べ過ぎで子宮や卵巣にトラブルがあることを教えてくれます。

腹巻の話し

、おなかを冷やさないためには、腹巻きも忘れずに。夏の冷えとりさんは、まず靴下でその次は腹巻きですよ。そして温かいパンツ。でレギンスの順番かな。

「治る」と「治す」

「治すな直せ、直せば治る」とは進藤義晴先生の言葉です。野口整体の野口晴哉さんも「病は治るもの也。何かをしなくても自ずから治るもの也」と言っています。「治る」というのは雨が降るとか花が咲く、夏が終われば秋になる、と同じように天地(あめつち)の営みの中で、命に授かった当たり前の力です。

染め物と染料

アゾ染料というのはアゾ基という有機化合物を含む染料で、このアゾ基には発がん性が疑われていて、ヨーロッパなどでは使用を禁止している国もあるほどです。またベビーカーや赤ちゃんのおもちゃなどはアゾ染料を使わないメーカーが増えています。