冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「東洋医学」の記事一覧

「出す」健康法

べたべたした汗、または汗が臭い人はしっかりと汗で毒だしできています。「気持ち悪い!やだ」って制汗スプレーで抑えたり、冷房の部屋でじっと動かないでいると、汗からの毒だしがすすまないだけでなく、体が夏の記憶を十分体験しないうちに秋になってしまい、体調を崩したり、いつまでも微熱が続いたりしてしまいます。

家族の毒だし

冷えとりを強化すると毒を出す力がついてきますね。実は周囲の毒を吸う力までついてくるんです。それは、あふれそうなコップには水は入らないけど、空っぽに近いコップには水が流れ込みやすいのと一緒です。

心の冷え

不安、恐怖、怒り、悲しみ、ねたみ、嫉妬、絶望感、疎外感・・・どんなに一生懸命冷えとりを強化しても、不安や怖れによって冷えて冷えて少しも温まらないことって、あなたも一度や二度経験したことがあるのではないでしょうか?

梅は三毒を断つ

春の訪れとともに咲いた白い花が散り、まもなく小さかった梅の実が大きく結ぶ6月です。梅干し・梅酒・梅シロップ、梅ジャム・・・平安時代から親しまれてきた梅は、「梅は三毒(食毒・血毒・水毒)を断つ」といわれるもっとも身近な健康食品です。

歯の話し

歯痛はもちろん、かぶせものや詰めものが取れたとか、おとなしかった親知らずがモリモリと頭をもたげ痛くなったり、歯槽膿漏・口臭・歯の黄ばみ等、冷えとり始める前には無かった(ほんとうは無かったんじゃなくて潜在化していた)歯のトラブルがいろいろと出てきます。

鼻血について

冷えとり的にいえば、低線量被ばくによる鼻血は肺の毒出しです。環境にまき散らされた放射性物質が風にあおられて細かい塵となって漂っているのを吸い込むと、放射能という毒が体に入ってきます。だから鼻血がでるほうがいいんです。

夏と五行について

夏は「心」心臓と小腸の季節です。「心」の機能が弱ると血液循環のトラブルが出やすくなります。血液の流れが滞ると顔色が悪くなり手足が冷たく頭がのぼせる、いわゆる冷えのぼせの症状や立ちくらみ、貧血、動悸、不整脈、狭心症、心筋梗塞、高血圧、リウマチなどの症状がおこりやすくなります。

怪我と毒だし

怪我は緊急の毒だしだそうです。怪我の後遺症は残った毒だし。怪我であいた毒だし口からゆっくり排毒する過程だそうです。やけどは心臓、突き指や関節のトラブルは消化器、骨折は腎臓、肉離れは肝臓、爪をはぐのも肝臓です。

五行からみた性格と相性

相性は親子の関係「見守る、甘える、許す、助ける、なぐさめる、甘やかす、腐らす、ダメにする」などの流れです。相克は力関係「厳しくする、いさめる、指導する、しかる、規制する、いじめる、意地悪する」良くも悪くも大切な存在です。