冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「毒出し」の記事一覧

子供の毒出し

新生児ベイビーは、顔や頭に白いカスのようなものが噴き出ます。これを乳児湿疹といいますが、昔は胎毒といって母親から受け継いだ毒を湿疹という形で出していると考えられていました。

冷えとりのエビデンス3

汗吐下(かんとげ)というのは、もっとも基本的な毒だしです。汗は浅い毒だし、次は嘔吐。吐くのはつらいけどわりと浅い毒だしです。そして下痢はもっとも深い毒だし。宿便や滞便を押し流してくれる大きなデトックスなのです。

五行で見る風邪の話し

神様はなぜヒトに風邪という症状をプレゼントしてくれたのでしょうか?生きていれば体に毒もたまります。歪みもすれば細胞や血に悪いできものだって発生します。風邪はそんな体を清算してくれるありがた~~い仕組みです。

手の毒だし

毒出し口は、体の中で毒素がでやすいところです。靴下の穴が開く場所は毒出し口ですし、足以外に太ももの付け根や股、仙骨のあたり、ひざやひじ、わきの下など関節の裏側、そして口や耳、鼻、目など内臓が外界とつながっているところなども毒がでやすいところです。

お灸の話し

なんとなくだるい、肩がこる、眠れない・・・そんな日々の「小さな不調」に対し、東洋医学ではツボを刺激することで解決してきました。1000年以上も前から親しまれてきたお灸は、鍼や指圧と違って自分で簡単にできるツボ刺激の方法です。

身体からの警告

頭というのは傲慢です。からだは「自分のもの」だと思っていてるので、からだの言い分に耳をかさずに、ついつい頭=意識で判断してしまいます。からだがゆがむような生活をしてきて、これ以上続けるとヤバイよとなってくると痛くなったり気持ち悪くなったり疲れたり。身体が病気になっていくときには、突然なるのではなく必ず何らかのサインを送ってきます。それが警告です。

今・ここにいること

心が体と一緒にあるとき「心身統一」の状態で、私たちの気は最大限に力を発揮して、能力を発揮することができるそうです。私たちはよく過去のことを「こうすればよかった」「あんなこと言わなきゃよかった」と悩んだり、未来について「これもしなくちゃ」「あれもやっておかなくちゃ」と考えますが、実はそれは大いに気の無駄遣いなんですって。

重ね履きと排毒

色々な人がいろいろ試した結果シルクがもっとも皮膚からの排毒を促す効果が高かったそうです。蚕さんが閉ざされた空間であるまゆの中で生き続けるには、外界の紫外線や雨から蚕を守るとともに、蚕さんから出てくる老廃物をちゃんと外に出すというメカニズムがまゆにそなわっていなければいけないんです。

浅い汗・深い汗

身体を温めて汗腺や皮脂腺が開いてくると最初に水分が主体の汗が出てきます。さらに温め続けると皮脂腺が活性化して脂を含んだ汗が出始めます。温ちゃんは便宜的に水分主体の汗を「浅い汗」、脂を含んだ汗を「深い汗」と呼んでいます。