冷えとり温ちゃん

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「玄米」の記事一覧

お米の五行

五行のエネルギーの流れに沿って育つイネは、日本に住む私たちの主食にもっともふさわしい穀物です。古来瑞穂の国として先祖たちはずっと365日お米を食べて生きてきました。稲は春の訪れとともに発芽して、夏の日差しで成長、土のエネルギーを蓄え秋に収穫され、貯蔵され冬を超えます。それはまさしく五行の流れ。

男性と料理

女の人は、「今夜おうどん食べたいな」と思ったらたいてい作ります。いっぽう男の人はその日の食卓にでてきたものを食べるため、体が求めていない物や体調に合わない食事をすることが女の人より多くなるのです。

手前味噌のある暮らし

昔はどの家庭にも自慢の手前味噌があり、そんな味噌で作った味噌汁の味がお袋の味として、郷里を離れた息子娘たちの記憶のひだにすりこまれていました。

玄米おかゆパン

お正月で疲れた胃にはお粥はうれしいいたわりです。とくに玄米粥は断食明けやマクロビの病人食として不動のセンターです。栄養的には万能に近い玄米ですが、消化吸収は白米に劣ります。

腹七分目で医者いらず

お昼も夕食もよく噛んで食べ過ぎないよう注意することも大切です。朝は食べない、昼食と夕食は気持ち少なめ、間食夜食なしで、だいたい腹七分となります。

玄米の話

玄米はそれだけでひとつの宇宙。私たちのからだに必要な栄養素をバランスよく含んでいます。いっぽう白米は、玄米からビタミン、ミネラル、酵素や微量元素などを取り除いた、ほとんど炭水化物(糖質)だけのお米です。