「自然療法」の記事一覧
お正月に食べ過ぎると・・
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お正月にいっぱい食べたおせちやおご馳走、宴会で疲れた消化器の毒は、ふだんよりたくさん。あまり飲み食いしない人でも気疲れで毒がたまるのがこの季節です。だから土用を待たずに前倒しであふれてくる場合が多々あります。おまけに一年で一番冷えやすい季節ですからね
千島学説と血液のお話
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食べたもののうち、体に合うもの自然なものは正常な細胞となり組織になります。食べたもののうち、体にとって有害なもの不要なものからできた血は集まって腫瘍や筋腫などになって体に巣食います。
陰陽五行の話・・・冬
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「腎」を丈夫にするには黒い食べ物がいいといわれています。黒い食べ物って何でしょう?昆布やひじき、海苔などの海藻は黒いだけでなく、冬の五味「鹹」(かん)の食べ物でもあります。
腎臓と寒邪・風邪は背中からやってくる
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六気の一つ、風が毒気を伴って体に侵入すると風邪になります。同じように「寒」とは、寒さ、冷えのことですが、寒が毒気を伴ってからだに入ると寒邪となって悪寒、発熱、頭痛や腰痛などの症状を起こします。
子宮内膜症
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子宮内膜症は、本来子宮内だけにあるはずの内膜組織が卵巣、子宮靭帯、腸、尿管、膀胱、膣、外陰部などにできるものです。成人女性の10~15%にあるといわれ、特に不妊症の女性に多いといいます。
冷えとりで妊活
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若杉ばあちゃんのお話によりますと、現代女性は冷蔵庫のように子宮が冷え切っているから妊娠できないのだとか。それだけでなく、子宮の前屈、後屈、生理不順、子宮内膜症、子宮筋腫、卵巣嚢腫、子宮がんから更年期障害まですべて、子宮が冷え切っていることが引き起こしているトラブルなんですって。