冷えとり温ちゃん

FBで人気の「冷えとり温ちゃん」まとめブログ。靴下の重ね履きや半身浴、湯たんぽ温活をはじめとした冷え取り健康法をはじめ東洋医学や食事などの様々な健康法、子宮温活、布ナプキンやマクロビオティック、世の中や心の話題、白湯、自然療法など500を超えるページであらゆる冷えとりと温活を網羅したブログサイト。わかりやすい、ためになると人気です。

「食品」の記事一覧

ビタミンCの話

お肌や体にいいと思って選んだビタミンC入り飲料、本当に体にいいのかしら?ビタミンC入りとうたっている飲料やサプリのほとんどは、とうもろこしの糖から人工的に合成されたL-アスコルビン酸というものです。

カリウムとナトリウム

体を温める養分はナトリウム、冷す養分はカリウムです。ナトリウムは体の代謝酵素を助け体内の発熱を促しますし、汗や尿として熱が体から出ていくのを抑制します。いっぽうでカリウムは発汗利尿を助け、代謝酵素の働きを抑制して体内温度の上昇を抑えます。

野菜の冷えとり

野菜に虫がついたり病気が発生するのは、病んだ野菜の毒出しです。それはそのまま大元の土が病んでいるから。微生物やミネラルが多すぎず少なすぎずバランスよく含まれた元気な土が戻って来れば、野菜もちょっと虫がついたり病気になっても、ちゃんと自然治癒力で復活します。

カタカナ食と女性の健康

パン、パスタ、サンドイッチ、サラダ、フルーツ、チーズ、バター、ヨーグルト、ワイン、ケーキ、アイスクリーム、プリンにチョコレート、スナック菓子。おじさんに比べ女子の食事は圧倒的にカタカナ食が多くなっています。そして、カタカナ食の多くには油脂や乳製品、砂糖がたっぷり入っています。

食べ過ぎによるトラブル

人は一応動物のはしくれです。寒くなってくると食欲が増すようにできています。今でこそ一年中食事に困ることはありませんが、少し前まで人も空腹状態がデフォルトでした。DNAは飢餓の記憶を宿しているため、寒くなってくると来たる冬に備えて体内に脂肪を蓄えようとします。それが今の季節の食欲増進の理由のひとつ。

雑穀の話

やせた地でもたくましく育つ雑穀は大地と太陽のエネルギーをたっぷり受けて生命力にあふれています。土に帰せば翌年は数千倍の新しい命を生む力を宿す完全ないのち「雑穀」昔から日本人の健康を支えてきたこの雑穀が今見直されています。

妊婦と鉄分について

吸収率が悪いといわれている非ヘム鉄のひじきや小麦胚芽、小松菜、切干大根などですが、体の循環をよくして体温をあげてあげると体の吸収がよくなるそうです。体がひじきや小松菜から鉄分を吸収するパワーがついてくるということでしょうか。

土用の食べ物

暑い季節に魚を梅和えにしたり、お弁当やおむすびに梅干しを入れるのは、梅の酸には強力な殺菌力があり、とくに動物性たんぱくやその他の腐敗毒を中和してくれるからです。 水がかわる土地へ旅行するとき梅エキスを持っていくのは、そんなわけで理にかなっているんですね。

動物性油脂と植物油

肉ばかりを食べているとこってりとんこつベースのドロドロ血液、野菜と魚介を中心の食生活ならすっきり澄みきった野菜ブイヨンみたいなサラサラ血液。あ、ついでにいえばトロは魚の中でも融点は高いといわれています。