ネパリ・バザーロ ネパールカレー お肉用 〔4皿分×2セット〕

◆◆◆ロングセラーのネパールカレーが
リニューアルして再登場!◆◆◆

美味しいカレーで身体の内側から健康に過ごしませんか。


本場のカレーを再現できる、ロングセラーのネパールカレーが、
より美味しく、使いやすくなって、リニューアルされました!

ネパールの食卓には欠かせない「カレー」。
その本場の味を、ご家庭で簡単に作れるスパイスセットです。
スパイスは、素材の味を引き出し、フレッシュな香りで食欲を刺激し、私たちの体調も整えてくれます。
いつもよりスパイスの効いた、香り高いカレーを作ってみませんか?


【お肉用・・・4皿分を2回作れます】
■カレースパイス :2袋　5種類　(コリアンダー・ガラムマサラ・ガーリック・ジンジャー・ターメリック)のスパイスをミックス。

■クミン :2袋　味の決め手となるクミンは別封されています。

■チリ :1袋　　ピリッと刺激的な辛さなので、お味を見ながらご使用下さい。

ネパリ・バザーロのスパイスは、作り手のみえるスパイス。
スパイスやその調合は、ネパリ・バザーロのスタッフが現地で交渉し、現地のスパイス加工工房(S・H・S)で開発したオリジナルのものです。生産者が特定でき、かつオーガニックなスパイスを扱っています。作っている人の顔が見えて安全、安心なスパイスです。
このように生産者の土地や人が分かるスパイスが市場に出回ることは、実は少ないんです。

また、スパイスを作ることで、ネパールに住む農村地域の方々の大切な収入源となっています。
そういった取組は、森林破壊につながらない形で収入につながるとして、国際社会でも急速にニーズが高まっています。

【生産者紹介】

スパイシー・ホーム・スパイシーズ(S・H・S)
:村で収穫されたスパイスの加工・パッキングを担う工房。女性の自立を応援しているシターラさんのもと、厳しい経済状況にある女性たちがスパイスを粉末にし、新鮮なうちに一つ一つパッキングして日本に出荷。女性たちは稼いだ給与で家計を支えたり、諦めていた学業に自分の力で進学したり、子どもの学費を出したりすることができるようになった。

シリンゲ協同組合:
ラリトプール郡の最南端に位置する村。数年前まではカトマンズからバスでほぼ1日、そこから険しい山道を8時間も歩かなければならない陸の孤島だった。あまりにも貧しく、教育水準が低いため、地域の中で見下され差別されてきた。ネパリは1996年に出会い、偏見や差別に屈しない村人たちと共に、2008年にシリンゲ協同組合を発足、2010年に有機認証を取得をサポート。2015年のネパール大地震では村の95%の家屋が全半壊の被害を受ける。