12月29日(日)~1月5日(日)まで年末年始休業年末年始休業前の発送は12月27日(金)受付分まで※12月27日(金)までのご注文でも、在庫がない商品の場合は、1月6日(月)以降商品入荷次第、順次発送いたします。※12月28日(土)以降のご注文はすべて、1月6日(月)以降の発送となります。
鍋にとろりと味わい最高!短系極太ネギ。短いので土寄せ簡単
味の良さは天下一品。鍋物にしてとろける風味
殿様ネギといわれ、とてもおいしい根深ねぎです。短いため土寄せが楽で初心者にも向いています。軟白部が25センチくらい、純白で太く揃いも良好です。とろけるような舌触りが特徴で甘味もあり食味は格別です。焼きネギもおいしいです。
●自家菜園の野菜で農薬の心配なし●F1種ではないので、自家採種も可能です。●野菜を自分で作って、家計にも体にもやさしい
ねぎは長葱、葉葱ともに日あたりがよく排水の良いところで、
土に適度な湿り気があるところによく育つ。
30度を超えると生育は衰えるが、寒さには強い。
長ネギは、種まきして育苗したあと定植して土寄せしてを
繰り返しながら収穫に至る。
あらかじめ苦土石灰等で畑を中和させ、ていねいに土をくだき、
小石を取り除いた畑全面に完熟堆肥をすきこんでおく。
幅50センチのうねの中央に20センチのまき溝を作り、全面にすじ蒔きする。
発芽まで畑が乾燥しないように注意。発芽までは敷き藁してやると良い。
苗が10~12センチになったら混みすぎているところだけ
2~3センチ間隔に間引きする。この時期も乾燥に注意。
間引いた
春蒔きは6~7月に、秋まきは3~4月に定植する。
定植する畑は東西に長くうねを作る。
植え溝は深く、掘り上げた土は北側に高く盛り上げ、
苗は南側の壁面に沿って垂直に立てる。
5センチほど土を戻し、よく押さえ苗を固定してから
堆肥を5センチの厚さに戻す。
株間は5~10センチの密植とする。
追肥は草木灰を根元に。
じっくり作ったねぎは根を張るため、たくさんの肥料はいらない。
長ネギは、この土寄せが重要である。
土寄せをしなければ長ネギはできない。
第一回目の土寄せは植え付け後40~50日目から
あまり早く土寄せすると生育が悪くなるので、
根が活着し、生育が活発になるまで待つ。
以後2~3週間おきに伸びだした白い葉身部分を
かくすように土寄せをしていく。
さび病などのねぎの描記は、土と根が元気なら
たいていはほうっておいて自然に治ってしまう。
生育の良い苗から採種するものを選び、ネギ坊主を摘み取らずにおく。
大きくなったら摘み取って風通しの良いところで干し、乾燥したら紙袋で保存する。
参考:農薬を使わない野菜づくり徳野雅人著マルジュ社
メール便なら送料250円で全国どこへでもお送りします。
※種は早目に用意しましょう。播種はタイミングが大事です。早すぎても遅すぎても上手に育ちません。シーズンになると一時品切れになる場合もございます。余裕をもってご購入いただくことをおすすめします。
商品の品質につきましては、万全を期しておりますが、万一不良・破損などがございましたら、商品到着後7日以内にお知らせください。返品・交換につきましては、1週間以内、未開封・未使用に限り可能です。