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果実の尻が尖った、大玉トマトの元祖です。甘味が多く完熟するとさらに美味しい元祖ファーストトマトです。愛知県の伝統野菜に認定されています。果尻は尖り、果肉はしまっています。ゼリー分が少なく完熟すると美味しいので家庭菜園向きです。トマトは難しいというイメージがありますが、生育に必要なポイントを押さえれば大丈夫。是非一度トライをサラダやサンドイッチに。
植え床作り一般に3月中旬前後にビニールハウスや温室内で植え床を作ります。、暖かい地方なら自然の気候を利用して5月に直播きして秋に収穫することもできます。併用すれば長い期間収穫が楽しめます。用土は土3、完熟堆肥6、川砂1の割合で1mm目のふるいにかけておきます。鉢やポット、プランターに用土を入れて表面を平らにしてジョーロで湿らしておきましょう。鉢やポットの場合は3~5粒づつ、プランターやハウス内のうねの場合は3.5mm間隔に一粒づつ蒔きます。ハウス内の温度を28~29度に保てば5~6日で発芽します。夜間も10度以下にならないように昼間は30度を超えないように注意します。発芽直後は直射日光に当たらないようにハウスやトンネルを寒冷紗やわらで覆うといいでしょう。本葉2~3枚になったらポットに入れたりして1株づつに移植します。移植には食事用のフォークを使うといいといいます。移植後は換気と保温に注意してやや乾燥気味で育てます。定植外気が充分あたたかくなって霜の心配もなくなり、苗も一番上の花(第一花房)がつく頃になったら、節間が詰まって緑の濃い元気な苗を選んで定植します。植え床は3.3平方メートルあたり苦土石灰かカキ殻を400g、50センチの深さに耕しながらよく混ぜます。定植の2~3週間前に完熟堆肥10kg(シャベル約18杯分)を全面に施し土によく混ぜておきます。定植前に株間50センチ、深さ25センチの穴を掘り元肥を15センチほど入れて土を戻しましょう。その後、育てた苗を浅めに定植し支柱を立てます。苗の下はわらや刈った草を敷いて乾燥を防ぎます。その後の栽培方法については家庭菜園の本を参照のこと。採種は収穫後期に完熟した大きなトマトで行います。
トマトの自家採種は難しくありません。完熟した実をさらに常温で3~5日置きます。追熟して柔らかくなったら中の種を掻きだします。残りの果肉はトマトソースやジュースに利用できます。種子をゼリーに包んだまま常温で放置すると発酵してゼリーとタネが分離します。種子を茶こしや網袋に入れ流水でゼリー分を完全に取り除きます。天日で一日乾かしたらネットに入れて風とおしのいい日陰でさらに乾燥させます。2週間ほど干して良く乾燥したら乾燥剤を入れた容器に入れて冷蔵庫に入れれば3~4年はもちます。湿気があると発芽率が落ちるので、よく乾燥させることが大事です。
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