すじなし平莢、作りやすい極早生種
おいしくて収量も多い。柔らかくて味もいい
幅広の平さやで茶色の種のつるなしいんげんです。 味が良く、甘味風味があり、やわらかさの中に 歯切れの良い食感があります。。 播種後50日くらいで収穫できる極早生種。草丈約50cm さっと湯がいてごまで。おひたし、天ぷら、フライなどに
●自家菜園の野菜で農薬の心配なし ●F1種ではないので、自家採種も可能です。 ●野菜を自分で作って、家計にも体にもやさしい
--栽培方法--
マメ科に属し、肥料はそれほどいらない。
マメ科にはさやを食べるものの中の実を食べるものがあり、さやをたべるものをサヤインゲンという。
豆類でもインゲンやエダマメは温暖性の野菜で春に種を蒔き夏に収穫するのが一般的だ。
つる性のものは花を下から順に咲かせながらつるを伸ばすので、支柱を立てて蔓をはわせて栽培する。
つる性のものは、種まきから収穫までの日数がつるなしより長いが、その分長いあいだ収穫を楽しめる。
夏の暑さに当たると落花が多くなり、霜にあたると枯れる。
高温も低温も嫌い、乾燥をきらうが、多収量を問わなければ栽培自体は難しくない。
連作を避け3~4年の輪作を心がける。新しい畑だと病虫害はほとんど発生せずよくできる。
日当たりのいい畑を選び、種まき3~4週間前に苦土石灰等をまき、耕しておく。
いんげんは酸性土に弱い。
種まき2週間くらい前に溝を掘り完熟堆肥と草木灰を施す。
追肥は草木灰を、油かすなどのチッソ系肥料は与えないか、与えても少量とする。
株間を30センチ取り1箇所に3~4粒タネ間を4~6センチとってまく。
1土をかけ指で軽く押さえる。
5~7日で発芽する。発芽直後アリが苗に入り食い荒らすので注意する。
間引きは、込み合ってきたら悪い苗を間引き、2本立てとする。
乾燥を防ぐために根元に敷き藁をする。刈った雑草も敷き草とするとよい。
蔓が延び始めたら直立式に支柱を立てる。支柱は180cmくらいまでの長さにしないと、収穫が大変になるので注意。
収穫はたねまきから60~70日後に、さやが大きくなりすぎないうちに収穫する。
参考:農薬を使わない野菜づくり 徳野雅人著 マルジュ社
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