大粒でおいしい。煮豆に最高。若さやはインゲン同様に食べられます
実は金時豆として煮豆や甘納豆に、若さやはいんげんとして
草勢強く作りやすい。子実は大粒で質よく甘味あり 煮豆用として特に優れています。 若さやは肉厚で柔らかです。 さやは、おひたし、油炒め、天ぷら等に
●自家菜園の野菜で農薬の心配なし ●F1種ではないので、自家採種も可能です。 ●野菜を自分で作って、家計にも体にもやさしい
--栽培方法--
マメ科に属し、肥料はそれほどいらない。
つるなしのため、支柱は不要だが敷き藁をしっかりしく
さやの時期と実がなってからと2回収穫を楽しめる。
夏の暑さに当たると落花が多くなり、霜にあたると枯れる。
実豆として収穫するのは、枯れてから。わかさやは早いうちに収穫する。
高温も低温も嫌い、乾燥をきらうが、多収量を問わなければ栽培自体は難しくない。
連作を避け3~4年の輪作を心がける。新しい畑だと病虫害はほとんど発生せずよくできる。
日当たりのいい畑を選び、種まき3~4週間前に苦土石灰等をまき、耕しておく。
酸性土に弱い。
種まき2週間くらい前に溝を掘り完熟堆肥と草木灰を施す。
追肥は草木灰を、油かすなどのチッソ系肥料は与えないか、与えても少量とする。
株間を30センチ取り1箇所に3~4粒タネ間を4~6センチとってまく。
1土をかけ指で軽く押さえる。
5~7日で発芽する。発芽直後アリが苗に入り食い荒らすので注意する。
間引きは、込み合ってきたら悪い苗を間引き、2本立てとする。
乾燥を防ぐために根元に敷き藁をする。刈った雑草も敷き草とするとよい。
蔓が延び始めたら直立式に支柱を立てる。支柱は180cmくらいまでの長さにしないと、収穫が大変になるので注意。
参考:農薬を使わない野菜づくり 徳野雅人著 マルジュ社
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