インド・等七ジア減産でしそ科の1年草です。草丈は60センチくらいになり淡緑の葉は美しいつやがあります。ピリッとした辛みとマイルドな香味にすぐれ、トマトとの相性抜群です。若葉を摘んで収穫するほか、枝葉を摘み取って日陰で乾燥させれば乾燥バジルができます。
霜の心配がなくなってから蒔きます。株間を15~20センチとり、1カ所5~6粒点蒔きします。プランター栽培の場合はバラ蒔きして適宜間引きながら収穫します。最終的に株間20センチほどにします。バジルは幼苗期には移植できるのでポット等に播種して本葉2~4枚の時に定植しても構いません。花蕾は早めに摘み取ると葉の収穫量が増えます。発芽後50日くらいから葉が摘めます。ドライハーブにするには梅雨明け後開花直前が適期です。鉢づくりでは冬場は日の当たる室内に置けば年中緑葉が楽しめます。トマトと一緒に植えるとコンパニオンプランツとして最適ですが日光を必要とするのでトマトの陰にならないように注意します。摘んだところから芽が出るので、霜が来るまで収穫できます。
花をつけた穂が下の方から順番に枯れていきます。半分以上枯れた時が種取り適期です。穂を刈り取って風通しの良いところで追熟させます。乾燥したものからもみほぐします。種は袋や乾燥剤の容器に入れ冷暗所で翌年まで保管します。バジルの種はやや短命ですので翌年またはその翌年までに使い切りましょう。
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