お味噌に最適。作りやすく夏に強い白大豆です。
6~7月蒔き
豊産性で作りやすく家庭菜園も良好大粒でつぶ揃いもいい極上品種。お味噌作りの定番品種、早採りで枝豆で食べても美味です。暖地では5月下旬~7月上旬、寒地では6月になってから蒔きます。、
●自家菜園の野菜で農薬の心配なし●F1種ではないので、自家採種も可能です。●野菜を自分で作って、家計にも体にもやさしい
--栽培方法--
マメ科は肥料をあまり必要としないが、特に大豆系は土を選ばず、寒暖どこでも栽培できて失敗がないので家庭菜園でも大人気。
苦土石灰は3.3平方メートル辺り200g程度を散布しておく。肥料は不要だが、畑が痩せているときは草木灰を多少施しておく。
連作はエンドウなどの豆類のあとをさければ、あまり気にしなくて大丈夫。
チッソ分は空気中から吸収して固定するので、与えないこと。チッソが多いと葉ばかり茂り実が充分つかない。
直播きし、株間30センチで一カ所に三粒づつ蒔く
はとやカラスに食べられないようにネットを張るか小枝やポットで覆っておく。または鉢に蒔き1ヶ月後に定植してもよい。
大豆は暑さにも寒さにも強いが、花がつき始めてからの土の乾燥は結実を悪くするので土の乾き過ぎに注意。
とはいえ、水のやりすぎは苗を徒長させ落花を多くするのでほどほどに
約2週間後に一本を間引き一株2本立てとする。
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