ミルクティーのようなロマンチックな優しいブラウン。 淡い茶色が特徴の和綿で、繊維は太く短く、ふとん綿等に適正があります。 綿と聞くと、白い色を想像しますが、綿の原種はこのように色がついていました。 紫外線から身を守るために色がついていたと言われています。 有色綿などの在来種は病害虫や乾燥に強く、栽培に多くの肥料を必要としません。 無農薬・無化学肥料での有機栽培に比較的適性があります。 こちらの種は、化学肥料・化学農薬なし、遺伝子組み換えなしで栽培された親株から採取された希少な種です。 販売1袋につき10円が、日本オーガニックコットン協会へ寄付されます。
●播き時:4月~5月 直播の場合、株間50~70cmで1か所に3~4粒まき、生育にあわせて間引きし1本に仕立てます。ポット育苗の場合は、種まきから1~2週間、双葉の状態で根についた土をそのままに優しく定植します。真夏になると背丈が伸びてくるので60cm程度で摘心します。夏から綿花を鑑賞できます。開花から40~60日で実がはじけ綿が開いてきたら収穫適期です。
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