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伝統野菜の大丸なす。煮食用として最高です
トロトロ果肉は最高、味噌田楽に。京都在来種です。
草勢強く生育旺盛。とても作りやすい豊産型です。 果肉は正円形で濃黒色、光沢有り外観も立派です。 煮食用。ほかに焼きナス、炒め物、味噌田楽、漬物などに。
●自家菜園の野菜で農薬の心配なし ●F1種ではないので、自家採種も可能です。 ●野菜を自分で作って、家計にも体にもやさしい
--栽培方法--
比較的簡単ななすですが、種まきから移植までは少し根気と熟練がいります。温暖地なら5月に直播きも可能ですが、ここでは3月中旬位ビニールトンネルを使った作り方を書いてみます。
育苗期は低温に弱く、かといってあまり遅く蒔くとなり始めてすぐに霜が来てしまうので注意。
種は一昼夜水につけておく。完熟堆肥6土4をふるいにかけた用土を用意しておき、ジョーロでたっぷり水を湿らせて2.5センチ感覚にピンセットで蒔く。
蒔いたら薄く土をかぶせ、発芽まで窓際か温室の中で乾燥と低温に注意しながら育てる。
発芽適温は15度~30度、南方原産のため寒さに弱い。
本葉1~2枚になったらフォークでポットや鉢に移植する。
プランターに移植すると夜間家の中にしまうのに都合がいい。
低温はもちろん乾燥や昼間のハウスの高温にも注意。本葉が6~8枚になったら定植適期。このころは地温も上がってくる。
なすは肥料喰い。
完熟堆肥が用意できていない場合は油粕と乾燥鶏糞、草木灰を最低でも定植1ヶ月前に土にすきこんで完熟させておく。
病害虫の多くは未熟堆肥が原因となる。
定植半月前に3.3平方メートル辺り400gの苦土石灰を施し、完熟堆肥を土に混ぜておく。
ナスの場合は元肥のほかに追い肥や液肥を用意しておく。定植は風のない暖かい日中に。
浅植えを心がけ、タチガレ病予防に草木灰をふり、乾燥予防に稲わらをひいておく。
定着したらあとは栽培は容易。なり疲れ予防にこまめに追肥する。
トマト・なす・きゅうりの栽培は本を一冊用意して勉強すると良い。
参考:農薬を使わない野菜づくり 徳野雅人著 社会評論社
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