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本葉が4枚の頃から雌花がつきはじめることから四葉(スーヨー)の名前が着きました。果皮にイボイボが有り味の良さで人気です。作りやすく味よく、多收と三拍子揃ったきゅうりです。古くから全国各地で栽培されていて美しい色にいぼがあります。鮮度の落ちが見分けにくい皮のかたい現在の胡瓜と違い昔の胡瓜は皮がやわらかく、すぐに表面がしわしわになりますがそうなっても果肉はジューシーで味が落ちにくいのが特徴です。多少採り遅れて大きくなっても肉質も味も落ちないので家庭菜園にはうってつけです。サラダに最高!漬物にも。収穫は種まきから50日後くらいから始まり採れ始めると収穫が長い間楽しめます。プランターで育てるときは土量36リットルで1本立ちさせるとよく育ちます。
キュウリは他家受粉なので1本飢えせずに50~100cmはなして2本づつ植えます。涼しい気候を好みますが、霜に当たると枯れるので苗の定植は藤の花が咲いてから直播の場合はオオムギの穂が出始めたら蒔くとちょうどいいです。温暖地では7月に二度目の種を蒔くと秋遅くまで収穫できます。直播きではうねの中央に二十日大根の種を蒔いておくとウリミバエよけになります。キュウリとエンドウ類を交互に蒔くと連作障害になりにくいそうです。キュウリは根が浅く張り、熱さや乾燥に弱く発芽から収穫まで短いため果実の負担が大きく、夏バテやなり疲れがしやすいので、適宜追肥するとともに、樹で大きくなりすぎないように注意します。定植後は生育初期に親ヅルの草勢を強くして根を深く張らせるために蒔きヅルは残して5節までのわき芽や花芽はかき取り生育初期の果実負担をなくします。老化苗や徒長苗の場合は8節までかきとり、根をしっかり張らせます。実がなり始めの2週間は小さいうちに収穫してピクルスなどに使います。根がしっかり張り樹勢が強くなれば普通サイズで収穫していきます。6~10節の子づるは最初の節の葉を残し摘芯します。孫ヅルは放任します。キュウリは風で茎や葉が痛みやすいので蒔きヅルは大事にします。定植前に蒔きヅルがつかみやすいようにネットなどを張りしっかりからませるようにしてあげましょう。キュウリは根が浅く乾燥や高温に弱いので栽培初期から草マルチや黒ビニールマルチで守ってあげましょう。キュウリは乾燥に弱いので1週間以上雨がない時はしっかり葉っぱに水をやります。実のつき始めに乾燥気味で日照不足になると、うどんこ病が発生しやすくなります。うどんこ病の発生が懸念されるときは夕方に葉っぱへたっぷりストチュウ水をかけてあげます。また、梅雨時にはべと病が発生しやすいので風通しを良くして泥はねがないように多めに草マルチをします。開花前後にC時に曲がったものは成長してもまっすぐにならないので早目に摂ります。きゅうりは暑さに弱く盛夏には日大gすすまず曲がり果、変形果が多くなります。一番暑い季節には実と花をすべてかきとり、少し休ませてあげるよ良いようです。
訪花昆虫による他家受粉のため、近くに違った品種がある場合は交雑しないように開花前に花弁をとって人工授粉させ袋がけしておきます。近くにほかのきゅうりがなければ自然受粉で構いません。採種する実はどんどん大きくさせて黄色くなっても樹につけておきます。その間、他の果実に栄養が行かないように他の実は早めに収穫します。採種果はとったら日陰で1週間ほど追熟させます。追熟させたら中のゼリーのついた果実を掻きだしてゼリーのまま一日ほど発酵させます。その後、タネを水でよく洗いしっかり乾燥させて、乾燥剤を入れて冷暗所で保存します。キュウリの種は2~3年は保管可能です。
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